人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
本日は東京センター、変革コースの谷口がお送りします。
私は普段、東京センターで変革コースという研修の運営に携わっているのですが、
実は今日、札幌センターに研修運営業務のお手伝いで来ています。
二月にも一度、同じ理由で札幌に来たことがあり今回で二度目ですが、
同じ会社とはいえやはりセンターによる雰囲気、仕事内容の違いがあるなあと感じることが多々あります。
研修運営と一口に言っても、申込んで下さったお客様へのフォローなどもろもろの事前準備から、
開催当日の受付~終了するまでの対応まで幅広い内容です。
特に研修進行中はマニュアルにはない、予期しない事態も起こるので、
その場の状況に応じて最善の方法をとるための「対応力」が求められます。
前回札幌で業務をさせて頂いたときも、目指す結果は同じでもそこにいたるための方法や考え方の違いに触れ、
とても勉強になりました。
より良い研修環境を作るためにもにも、他のセンターでいつもとは違う環境・いつもとは違う仕事の進め方で業務をして、
頭を柔らかくし、対応の幅を広げておくことはとても大事だと感じます。
特に私は内勤で普段外に出ることも少ないので、こういった機会を存分に活かして行きたいと思っています。