ドラマを創る。

足立さん、ありがとうございます。

「気配り上手」だなんて照れてしまいますね、ありがとうございますv

 

さて、すでに夏の暑さを感じる名古屋では、22・23日に、外気より熱いコーチング研修

がセンターで行われていました。

 

 

日創研では、コーチングの研修を1日の入門編から、6ヶ月にわたって技術を取得する

もの、またさらに高度な技術を勉強する上級クラスまで、各種のコースで行っています。

 

 

"コーチング"という言葉が耳慣れない方もいらっしゃるかと思います。

日創研の人材育成においては"ティーチング(教える)"よりも、質問によって相手の

意見や能力を引き出す"コーチング"のスタンスをとても大切にしています。

 

上司や先輩方から指導を頂くときもそうですが、教えられたまま行動するのでは無く、

自分自身で考えて行動することを重視しています。

 

 

学生時代は授業などで「教わる」ということが多いと思いませんか?

私のこの1年間の実体験からの印象ですが、我が社では物事の5W1Hの

 

 

「何を」 「誰が(誰に)」 「何時までに」 「どこで」 「何故」

 

 

というWの部分は提示されます。

そして一番大切な 「どのように」 という行動の部分は、自分自身で考えて業務を

行っていきます。

イメージが伝わらないかもしれませんが・・・・例えるならRPGです(笑)

主人公は自分(もしくはチーム・会社)で、、、

 

お姫様を助けるために   〈目標を達成するために

地図を手に入れて   〈計画を立てて

レベルUPして   〈進捗の管理をして

魔法を覚えて   〈創意工夫して

敵に挑み   〈困難を克服して

幸せを手に入れる   〈お客様のためになる!

 

 

イメージ、湧きますか?

 

 

つまりは、与えられた環境のなかで、目的のために「自分で」物語を創っていくのです。

自発的に行動する為には自分で考えることが大切なので、ミーティング等ではコーチン

グ的な質問が提示されます。そうして皆で協力して物語を創っていくのが、日創研のス

タンスなのかなぁと感じています。

 

先日、代表の話を聞く機会があり、そのお話の中でも、

 

「何事にもストーリー(ドラマ)があることが大切」

 

 

という内容がありました。

お客様に接するとき、お仕事をするときに、1つ1つのドラマを創ること。

足立さんのブログにもありましたが、ドラマが感動を生み、顧客満足へ繋がるのだと

思います。

同期の皆さん、沢山の感動を提供できるスタッフに成長したいですね!

 

 

 

月曜日は、笑顔の素敵な東京センター大塚さんですv

大塚さん、おねがいしまーす☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このページは、日創研採用サイトが2008年5月24日 08:58に書いたブログ記事です。

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