人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
名古屋センター 佐藤です。
何度かこのブログにも話題が上っていますが、日創研では「新人強化合宿」が
2年目の私たちのために行われています。
合宿ではテーマごとに勉強会が行われます。
今日は今回の合宿でのテーマ「人材育成」で感じたことを書きたいと思います。
今回の合宿では、箕面国定公園の中ですので、なんと蛍☆を観察することが出来ました☆
蛍、皆さん観たことありますか?
私は今年、生まれて初めて蛍をみました。
(名古屋在住なので、とてもじゃないけど蛍は住めない環境に住んでいまして;)
「生まれて初めて」の体験をしたんです。
虫が苦手な私のイメージの蛍は電灯の様なお尻に、紙きり虫みたいなゴツゴツした
「奇妙な虫」でした。
でも、実際に本物に触れてみると、蛍は私の想像とは全く違った、とても華奢で繊細で、
電球みたいに熱そうに思っていたお尻は、まったく熱がありませんでした。
一気に蛍へのイメージが変わり、そして、蛍の生態ってどんなんなんだろう?と思い、
今少し蛍について調べています。
「ん?なんで人材育成で蛍の話?」と思うかも知れませんが、、、
初めての経験・感動によって視野が変わるという部分では、どんなことも自己啓発に
つながるんだなぁと実感したことをお伝えしたかったのです。
今回合宿の講義の中で、「日常の体験から学ぶ」という趣旨のお話がありました。
「自己啓発」と聞くと何か本を読んだり、勉強会に行ったりすることを想像される
かも知れませんが、「どんなことでも意識の向け方によって学びになる」ということに
今回の合宿で改めて気が付きました。
例えば、お買い物に行くだけでも、感動的な接客をうけて、視点を変えれば接客の勉強
になったり、雑誌を読むだけでも興味を持ってみれば流行の以外な流れが見えたり・・・
何気ない日常からも、ひとつひとつ学んで、新たな発見の連続の楽しい毎日にしたいと
思いました☆やっぱり、色々な体験・経験をすることって大切ですね!
「視野を変える」ということは、自分自身で出来る身近な「人材育成」じゃないかなぁ
と思います☆
では、明日は東京センター 齋藤さんです。
よろしくお願いします!
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