人財育成通信をご覧の皆さま
こんにちは!東京センターの齋藤友基と申します。
今日は気持ちの良い夏日でした!こんな晴れの日は、気分も晴れ晴れします!
さて、今回のお題は、
「積小為大」
です。この言葉は、かの二宮尊徳翁の言葉で、
日創研の会社の前にある「金次郎像」にも、この「積小為大」の言葉が刻まれております。
積小為大
大事を為さむと欲せば、小なる事を怠らず勤むべし
小積もりて大となればなり
およそ小人の常、大なる事を欲して小なる事を怠り
出来難き事を憂いて 出来易き事を勤めず
それゆえ終に 大なる事をなすこと能わず
たとえば、百万石の米といえども、粒の大なるにあらず
この言葉は、「コツコツやり続けることが、やがて大きなものとなり、成果を生む」ことを表しております。
私は、事務所で仕事をする際には、必ず二宮金次郎像磨きを担当させて頂いておりますが、その際、目にするこの「積小為大」には、いつも襟を正される思いです。
夢を見るだけ・語るだけではなく、「ああなりたい・こうなりたい!」と想うだけではなく、
小さな事から、自分にできることから始めることが大事なのだと、気づかせてくれます。
日本を元気にするような熱い人財育成講師を目指し、今日も小さな事からコツコツと、元気に仕事に取り組んで参ります!
明日は、東京センターの能登さんに登場していただきます!
能登さん、宜しくお願い致します!!!
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