人財育成通信をご覧の皆様、こんばんは!
東京センターの齋藤友基と申します。
肌寒く秋の訪れを感じます...なんて思っていたら、本日はまた暑かったですね!
今回は、昨日野村さんが取り上げていた「自主管理」に乗っかりまして、
「自主管理の手法」
について触れさせていただきます。
さて、私も営業マンとして独り立ちを果たし、早4ヶ月が過ぎようとしておりますが、
今一番、悩みとして抱えていることが。
「自主管理」
なんです。
そこで、私が所属している経営管理部では、
自主管理の手法として、
月間・週間PDCAチェックシート
というものを活用しています。
PDCAとは、
P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)のことで、
「計画」→「実行」→「チェック」→「改善」を表します。
たとえば会社全体のPDCAなら、
「トップが方針を決定し(P)、これをもとに事業活動を行い(D)、ミスやトラブルがないことをチェックし(C)、あればこれを改善する(A)」という風に表現できます。
それは個人に置き換えてもおなじで、
「朝、その日の作業の優先度を決め(P)、その順番で業務を行い(D)、うまくいったところとダメだったところを比較し(C)、ダメだったところは明日はうまくいくように改善してみる(A)」と言い換えられます。
このPDCAをうまく回すために、日創研では、
月間・週間単位でPDCAチェックシートを作成し、自主管理を行っているのです。
日創研では、このPDCAを深く学べる「管理者養成6ヶ月コース」という研修会があります。
まさしく、これは「自主管理の仕事の仕方(手法)を学ぶ研修」なんです。
ちなみに昨日、野村さんがご紹介しておりました「ワークマネジメント」は
「自主管理の仕事の仕方(考え方)を学ぶ研修」になります。
私も、PDCAをうまく回し、成果の創れる人財となれるよう、精進して参ります!!
明日は、PDCA回しの達人、東京センターの能登さんです!宜しくお願いいたします!
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