人財育成通信をご覧の皆さま
こんばんは、東京センターの齋藤友基と申します!
暑くてジメジメした日が続いておりまが、
ここはプラス思考にとらえ、
「暑くて気持ち良いな~!」
「最高の光合性日和ですね~!」
と考えてみると、本当に楽しくなります!
さて今回は、先日行われた「新人強化合宿」で学ばせて頂いたことについて掲載させて頂きます。
7月度の合宿テーマは
「会社におけるキャリアアッププラン」でした。
皆様の会社には、どのようなキャリアプランがありますでしょうか。
私は、日創研において、人財育成講師を目指しております。
将来は、「日本を元気にするような熱い人財育成講師」になることを夢みて、日々仕事に取り組んでおりますが、日創研では講師となるためのキャリアプランが存在します。
簡単に説明すると...
・1~3年 まずは現場での「堅実な実務家」を目指す
・3~5年 各部門責任者として、「現場のマネジメント」を行う
・10年 研修講師!!
といった具合に、ステップがあります。
今回、強化合宿において、こうしたキャリアステップを学ばせて頂いたのですが、
それ以上に、
とても大きな大きな気づきがありました。
それは、
夢・ビジョンを実現する方法
です。
皆様もご存知のイチロー選手、
現役メジャーリーガーの鈴木一朗選手が、小学生のころ書いた卒業文集を抜粋します↓
「夢」
ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです
そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、活躍しなければなりません
活躍できるようになるには、練習が必要です
『ベ-スボ-ル・アルバム№119「イチロ-」』
(ベ-スボ-ルマガジン)より引用
これは文集のほんの1部なのですが、
わずか小学6年生の少年が、夢を叶えるために、
夢から逆算し、
「いま、何をしなければならないのか」
を考えております。
講師になるためのステップは明確です。
そのステップを越えていくために、自分が何をしなければならないのか。
いま、目の前にあることに全力投球し、ひとつひとつの目標達成の積み重ねが、
大きな夢・ビジョンを叶える唯一の手段であると思います。
今日もまた、目標達成を目指し行動して参ります!
次回のブログは、目標達成のエキスパート、佐藤さんです!
どうぞ宜しくお願い致します!!
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