研修運営は絶好の勉強の場!!

みなさんこんにちは。
本日のブログを担当します
東京センターの佐野雄介です。

最近、東京のJR中央線の車内で
映されている「ダーリンは外国人」が大好きです。
内容としては外国人の旦那さんと日本人の奥さん
との会話の中から、文化や物事の捉え方、考え方の
違いを漫画にしてあります。
東京の電車には車内の案内板の隣に
モニターがあり、様々なCM、宣伝が流れております。
JR中央線に乗る機会があったら、
是非ご覧になってください。癒されますよ。

さて、私は9月6、7日に代表の田舞が講義をする
経営理念と戦略ワンポイントセミナーの運営サブ担当として
研修会場で研修サポートをしておりました。
前日準備を含めての3日間での体験をお伝えしたいと思います。
まだ2回目の研修運営ではありますが、
研修運営は本当に大変ですし、大変な分
自分の成長やかけがえのない経験に繋がると思います。
私が今回学んだことは大きく分けて2つあります。

1つ目は確認することの大切さです。
研修運営前日にグループ分けと名簿作成をして、
それに基づいた名札作成をしておりましたが、
当日になって一致していないことが判明しました。
前日準備の甘さ、確認が不徹底でした。
普段の仕事でも、1つ1つの仕事に対して
完成したか否かの確認ができていないことを痛感しました。
メイン担当の先輩と報告、連絡、相談がしっかりできていないから、
確認もうまくいきませんでした。
日創研のPSS研修でも学んで頂きますが、
凡時徹底は大切であることを実感しました。

2つ目は研修の運営状況に合わせて臨機応変に動くことです。
講師の講義の流れに合わせて、DVD上映があったりと
様々な指示があります。
それらのことに対していかに素早く対応できるかが大切です。
メイン担当の先輩は講師に今後の講義の流れや
何を準備するべきかを何度も聞きに行っていました。
先程の確認とも重なる部分はありますが、
様々な指示に対応できるようにしっかり準備し、
研修運営中もマメな行動、気配りがスムーズに研修を運営するポイントだと
いうことを学びました。

今年、私が担当する研修運営は終りますが、
来年は今年よりも受講生満足を高められるように
研修運営を行っていきたいと思います。
そのためには先輩方が研修を運営するにあたって
どのような準備をしているか、何に気を配っているかなどを
見習っていきます。

明日のブログは同じ東京センターの
足立さんです。
よろしくね☆

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2008年9月10日 23:03に書いたブログ記事です。

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