人材育成通信をご覧の皆様、こんにちわ!
名古屋センターの佐藤悠有です。
名古屋は9月に入ってもまだまだ暑く、涼しくなる日は遠そうです。
今日は東京センター齋藤さんからお話いただいた、
「朝礼」についてお話したいと思います。
「朝礼発表マスター」というのはちょっと分りませんが(笑)
先日、研修の中で、お手伝いに来てくださっている方々と朝礼を行う
機会がありました。
そこで、朝礼について1つ、素敵な事に気が付きました☆
「朝礼」というと、同じ会社や同じ部署の中でやるもので、
理念の唱和だったり、連絡事項を伝える場としての意識が強いと
思います。
なので、
「自社外の方々とどのように朝礼するの?」
と思われたと思います。
実は、理念の唱和や連絡事項が無くてもできる朝礼があるのです!
私が気づいたのは、それは、、、朝礼を
「1日を楽しく過ごすためのモチベーションUPの場」
とすることです。
日創研の朝礼では「13の徳目」を使いますが、この冊子は毎日の
出来事を肯定的に捉える機能があります。
「月間テーマ」
「今日の徳目」
「昨日の気づき」
「今日のありがとう」
この4つのテーマごとに自身の業務や日常生活のなかで感じたことを
発表していくのです。
そして「今日のありがとう」の部分ではお客様やスタッフへの感謝の
気持ちを発表していきます。
毎日起こる小さな出来事から、大きな変化を学んだり、
誰かのふとした一言に暖かな優しさを感じたり、
一日を振返って、自分を褒めてあげたり、
毎日一緒にいるスタッフに改めて感謝したり、
日々何気なく過ぎていく出来事は、少し目線を変えるだけで素晴らしい
価値があることを、朝一番に確認するのです。
そうすると、その日も1日、物事をプラスの視線で捉えることが出来ます☆
社内をプラスの視線でみてみると、仕事をプラスに捉えることができ
楽しくなります。
そして、何よりも!ありがとうを伝えあうことは嬉しいですよね!!
皆様も1日を楽しく過ごして、沢山のありがとうを探せる日にする朝礼、
もしまだされたことがなければ、是非ともお試しください!
このように、
朝礼は「1日を楽しく過ごすためのモチベーションUPの場」にもなるんです。
この朝礼の効果は絶大ですよ♪ おすすめです♪
こんなところで、明日は東京センター谷口さんです。
谷口さん、よろしくお願いします。
コメントする