よろこびと「ありがとう」

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは。

秋風涼しい名古屋から、今日は佐藤が担当させて頂きます。

 

昨日の齋藤さんのブログにありましたが、「ありがとう」という言葉、

その気持ちを持つことって本当に大切ですよね。

私の最近感じた「ありがとう」の体験から、お話したいと思います。

 

一昨日まで、名古屋センターでは"基礎コース(SA)"研修が行われ

ていました。

日創研では研修責任者の育成をする社内プログラムがあります。

私は今、この研修の運営責任者の勉強プログラムを実施しています。

 

責任者の役目とは、簡単にお伝えすれば、お手伝いに来ていただいた

アシスタントの皆様とのミーティングをしたり、作業の指示をだしたり、

研修内の環境を作ることと、

そして最も重要なことは、ご受講頂く全ての受講生の方、よりよい学びを

していただけるように、研修全体に注意を払い、運営をしていくことです。

 

この勉強は「トレーニング」といわれているのですが、

このトレーニングには専属のコーチ役の先輩がついて下さいます。

先輩に教えて頂いたことを、自主トレーニングして、またチェックをして

頂いて、というサイクルでトレーニングは行っていきます。

ミーティングや指示の出し方を勉強することはもちろん大切なのですが、

担当の先輩からはいつも

「最も大切なことは、"受講生のために"という気持ちを持っていること」

と教えて頂いています。

そうした気持ち=マインドを持っていれば、突発的な問題がおきても判断

を誤ることはないからです。

 

マインドを養うことは大変重要なことなのですが、マインドを養うために

はまず、自分自身のトレーニング・業務に取組む姿勢が重要です。

 

人のために出来るために、自分自身を鍛えること。

自分の役割に責任をもち、結果に責任をもつこと。

 

こうした気概で取組むことが大切ですが、、、

しかし、時にはくじけそうになったり、上手く出来ない自分に腹が立った

り、失敗して落込んだり、、、トレーニング中にはしばしば感情の波が訪

れます(笑)

 

そんな時にも、コーチをして下さるのは、担当の先輩です。

厳しく指導を頂く時もありますし、理解をするまで根気よく教えてくださ

ったり、励ましてくださったり。壁にあたったときも、先輩がいればこそ

乗り越えられて、今も頑張れていると思います。

 

そうした先輩のご指導のお陰で、少しずつですが、このトレーニングを通

して自分の変化を感じています。今回の研修での私をみて、成長を先輩が

認めて下さったとき、嬉しさとそれ以上の感謝を感じました☆

そんな嬉しさこみ上げる「ありがとう」の体験をしたんです。

 

人に感謝を感じると、その人のためにもがんばろう!って気持ちになり

ますよね。

トレーニングを担当して下さり、素敵な感謝の気持ちをくれた先輩に

「ありがとう」です。

 

では、今週末は合宿に参加してきます。同期集合です♪

そして月曜は東京佐野さんが担当して下さいます。

佐野さん、お願い致します!

 

 

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このページは、日創研採用サイトが2008年10月10日 19:27に書いたブログ記事です。

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