名古屋センター佐藤です。
秋風が肌に冷たくなりましたが、皆さんはお風邪など引かれてないでしょうか?
秋・・・"読書の秋"ですね♪
今日は社内の勉強会での課題図書として読んだ書籍についてお話したいと思います。
会話法の勉強会なので、書籍はコーチングを含め、よりよい会話を紹介するものでした。
その書籍の中で、コーチングの手法でもある"リフレーミング"というものが紹介され
ていました。
"リフレーミング"とは「Re (再度)」「Framing(枠付ける)」ということで、
物事を別の角度から捉えて、形(枠)を変えて見つめなおすことです。
例えば、「怒りっぽい」という形容詞は捉え方を変えると「感情豊か」となります。
また、コップ半分の水も、「半分しかない」と捉えるのではなく「半分もある」と
考えます。
マイナスなところではなくて、プラスのところに目を向けてみるのです。
すると不思議なことに、悲観的になっていた自分の気持ちも前向きになるんです☆
皆さんも是非試して見て下さい!
できてない仕事よりも、出来ていることや、やれたこと、
嫌だなぁと思う部分よりも良い部分、
今日の反省点よりも今日良く出来たこと、
謝ったことよりも、「ありがとう」って伝えられたこと、
ちょっと目線を変えるだけで、世の中はぐんっと明るくなります♪
周りに対してプラスに転じることも、とても大切ですが、最も大切なのは、
自分自身に対してプラスに見ることなのかなぁ・・・と本を読んで感じました。
「小さなことでもちゃんとできた自分」
褒めてあげると元気になれますよっ☆ 特効薬です☆
興味を持たれた方は日創研にもコーチング勉強会もありますが、
まずは「プラスに見ること」試してみて下さい!
では、明日は名古屋より寒いかな?
東京センターの佐野さんにお願いします。
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