ブログをご覧になっている皆様こんばんは。
東京センターの佐野雄介です。
今年も早いもので残り1ヶ月半となりましたね。早いです・・・。
さて、本日はそんな今の時期にふさわしいテーマ、
人事考課面談を通しての人材育成をお伝えしたいと思います。
弊社では年に2回、人事考課面談を行います。
私も先日、所長と上司の下で人事考課面談をやりました。
今回の面談では4月~9月の営業成績、仕事におけるいくつかの評価項目を
全て1~10で数値化し、それを評価して頂きました。
一見恐ろしい面談にも見えますが、
この面談は大きく分けて2つの点で非常に有意義な面談だと思いました。
1つ目は普段から私の仕事の仕方を見ている上司より
評価項目となっている数値面と絡めて、
今後の具体的な課題を伝えられる点です。
なんとなく、自分では分かっているものの、
「では、この課題に対して具体的に何をするのか」を
アドバイス含めて一緒に考えてくださいます。
仕事の仕方を客観的に見直すチャンスです!
2つ目は自分が成長したことを実感できるという点です。
普段、自分の仕事で手一杯になっているとなかなか自分を客観的に
見つめる時間がないと同時に自分がこの半年、一年でどれくらい成長
したか、なかなか実感できないものです。
時にはうまくいかない体験が続き、自分自身は成長どころか
退化しているのではないかと思うことすら思う方もいらっしゃると思います。
今回の面談では自分がどのような点で成長したかコメントとして残してくださいました。
今回の人事考課面談を通して正当な評価が社員の仕事のやりがいを高め、仕事への動機付けに繋がる一要因になるのではないかと思いました。私自身、1人の一般社員として仕事の整理が出来ましたし、有意義な面談となりました。
もちろん従業員の仕事のやりがいを高めたり、仕事への動機付けをするのはこのような面談だけではないと思います。弊社では11月21日に 『仕事のやりがいを高める人事セミナー』という1日セミナーを開催致します。もし、従業員の仕事のやりがいを高めたり、もっと正当な評価をしてあげたいとお考えの方がいらっしゃったら、参考になりますので是非足を運んでください。
本日のブログは以上です。
明日は東京センター谷口さんです。
宜しくお願いします。
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