人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
本日は、イチョウ舞う名古屋から佐藤が担当致します。
めっきり寒くなりましたね。
風邪やインフルエンザが流行しているそうですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
私は冬が大好きなので、寒い!と言いながらも(笑)毎日元気です。
さて今日は、来年の"新春経営者セミナー"のテーマでもある、
「夢は必ず叶う ~勇気と挑戦~」に掛けて、
またまたメディアからのお話で申し訳ないのですが、NHKのニュース番組の
特集からお話したいと思います。
現代の先進国では、小中学校を卒業して高校に進学することは極々一般的
なことですが、そんな豊かな国とは対照に、子供が学校に通うことの
出来ない国がこの世界には沢山です。
ベトナムのとある村の子供の話です。
その子は、ベトナム戦争を民兵側で戦った両親の元に生まれて、幼い頃
から非常に貧しい生活をしています。
それに加えて、彼は足が不自由です。
歩いたり、生活をする分には支障は無いのですが、スポーツ等は出来ません。
肉体労働が将来できないと感じた彼は、収入を得るためにNGOの主催する
離れた町にあるパソコンの学校に通うことにしたのです。
しかも、
足の悪い彼は、片足でペダルを漕いで2時間以上かけて通う決心をして、
一人で通っているのです。
10歳位の子供の、その一生懸命な姿に感動しました。
自分の将来、家族の将来のために自分の境遇や障害を乗り越えて未来を切り開いていく。
ひたむきで純真な姿でした。
この姿から、夢や目標に向かう"気持ち"の大切さを改めて学ばせてもらいました。
年末ということで最近この1年を振り返ることがよくあります。
数字や成績等いろいろとありますが、自分自身、自分の未来の為にベトナムの
彼みたいにな気持ちで取組めていないなぁ...と反省してしまいました。
今、人材育成として、私は研修責任者のトレーニングをしています。
来年責任者として運営が出来るようになるためには、彼のような強い気持ち
が必要なのだと思いました。
「必ず!」という強い気持ちが何事にも原動力になるのだなぁ、
と感じました。
「夢は必ず叶う」この言葉はとても大切ですね☆
この苦境な外部環境の中でも、そうしたお気持ちでガンバっておられるお客様の為に、
自分自身も頑張らなければ!と来年に向けてエンジンがかかりました!!
沢山のエネルギーを頂けそうな"新春経営者セミナー"
皆様是非エンジン掛けにご参加下さい!
そして私は名古屋でお留守番ですので;;
ご参加された方からのご感想を楽しみにしています♪
では、月曜日は東京センター 齋藤さんです。
よろしくおねがいします☆
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