人材育成通信をご覧の皆様。
こんにちは!東京センターの青山です。
本年も宜しくお願いします。
皆様は体調には十分お気を付けて下さい。
本日はマナー研修について書かせていただきます。
前のブログにも書かせて頂きましたが、
私も研修部門から東北エリアの経営支援部門に配属になりました。
経営支援部ではエリア制を重視し、中小企業の活性化に向けてお客様を支援していきます。
私は今まで研修部門においてお客様と電話でのやりとりを主にさせていただきましたが、
これからは営業の方と同行営業、
自ら営業にでる可能性があると上司の方がおっしゃっていました。
そこで、お客様を訪問する際の社会人としてのマナーを学んでいこうという事で
お昼に旧経営管理部の4年目の先輩の3人の皆様が勉強会を企画してくださいました。
まず先輩の皆様が2回訪問応対のロープレをして、
経営支援部の皆様が気づいたことを発表しあいました。
その後訪問応対のロープレの中で名刺交換をパートナーと組んで行いました。
新入社員の時と先輩達が企画してくださったマナー研修で名刺交換を経験しているので
大丈夫と思いましたが、ぎこちない名刺交換となってしまいました。
また、名刺を渡す時に渡すタイミングが分からない事がありましたので、
同期の小山さんと先輩社員の方にご指摘とアドバイスを頂きました。
改めて自分が正しいと思っていたマナーとは違っていた、 また勉強になったとほっとした気持ちになりました。
その後、全体が名刺交換に対して振り返りがあり、様々な意見が飛び交いました。
意見が出ることにより、名刺交換ひとつとっても社会人マナーも奥深いものだと強く感じました。
この学びを続ける事により、立派な社会人になると信じております。
これからも立派な社会人になるという意識を高めて、
誰からみても模範となる社員を目指して頑張ってまいります。
明日は東京センターの足立さんです。
宜しくお願いします。