人材育成通信をご覧の皆様こんにちは。
いつもお読みくださり有難うございます。東京センターの谷口です。
先週は日創研の一大イベントである「新春経営者セミナー」の会場で運営に入っていましたが、
今日からはセンターでの業務に戻っています。
新春セミナーにお越しくださったお客様へのお礼電話、エリアパートナーとのミーティング等
することは様々ですが、その中の1つに「ポスター貼り」がありました。
東京センター内の廊下や、ロビーには開催予定の研修ご案内ポスターが全部で数百枚貼ってあります。
お越しになった沢山のお客様が目にする物なだけに、定期的に貼り替えをすることが
タイムリーな情報提供のためにも非常に大事なのです。
そしてこの度、同期の青山さんと私が館内のポスター掲示と管理の担当となりました。
その初仕事として、本日は「ありがとう経営」推進キャンペーンのポスターを新しいものに貼り替えました。
6階建ての館内のいたるところに貼ってある為に数が多く、
おのずとセンタースタッフの手を借りながらの作業になります。
それぞれ業務を抱えている中ですので、いかに効率よく時間を掛けずに完了するか、意識して行いました。
その中で感じたのは、非常に基本的なことですが段取りの大切さです。
事前に、どこに・どれだけ枚数が必要なのかしっかりと把握しておき、
いざ作業となったときにどう動けばよいか明確にしておくことで、
周囲との連携もうまく図れ、スムーズに事が運びます。
作業自体は小さく、単純なものであってもおろそかにせずに
質をあげていけば、その積み重ねで業務全体の質も上がるのではないかと思います。
特に日創研の場合は、いかにお客様に快適な研修環境を提供するか、
が業務の大きなポイントになります。
今回のようなポスター貼りや研修前の準備など、地道な仕事も多いですが1つ1つ着実に行っていきたいと思います。
明日の担当は能登さんです。
ご期待くださいませ。