ブログをご覧の皆様
こんばんは!東京センターの足立です。
寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?
さて、先日東京センターでは、こんな催しがありました。
それは「東京・埼玉・神奈川経営研究会例会」です。
「経営研究会」とは何か?というと、弊社で基礎コース(SA)~実践(PSV)コースまでの学びを終えられた経営者・幹部の方々が、その後も経営の学びを継続し、各地で実践できる場を設けるために発足した組織です。
(過去例会写真)
各地で例会を随時開催し、年に一回「全国経営発表大会」として自社の経営計画を発表する催しもあります。(詳しく知りたい方はこちら)
(過去例会写真)
さて、その日は例会の中で、有限会社てっぺん 代表取締役の大嶋啓介氏が講演に来てくださいました。ご存知の方も多い通り、「本気朝礼」「居酒屋甲子園」を立ち上げられ、日々多くの講演をこなされている方です。
私も噂には聞いていましたが、初めて大嶋さんの講演を聞かせて頂き、感銘を受けることが沢山ありました。まずお話の中で印象に残ったのは、とても大嶋さんが「感謝の気持ち」を大切にされているという事でした。お店のスタッフの方がお誕生日を迎える時、全員のスタッフでそれを祝うと同時に、誕生日を迎えたスタッフに両親への手紙を書かせるというのです。スライドショーで紹介された中にも、スタッフの方の笑顔や「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」というご両親への手紙を読み上げる場面があり、とても感動的でした。
その様に、何事にも感謝するという姿勢を持つことが、周りの方を動機付けする力を持つんだなあということを改めて感じました。
他にも様々な印象的なエピソードがありましたが、中にこのようなものがありました。それは、「一番言ってはいけない言葉」...
それが
「疲れた」
という言葉なんだそうです。自分がそれを口にすることによって、自分の力が発揮できない環境を創り、周りの人たち(特に家庭がある方はお子さん)にも良くない影響を与えることになるというのです。このお話を聞いてから、なんだか自分でも「疲れた」という回数が減ったような気がします。やはり言葉の力というのは凄いですね。
もしご興味持った方は、講演会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
ではこのブログからも、少しでも元気を得て頂けることを祈って...
長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
では次回は東京センター小山さんです!
よろしくお願いします。