人材育成通信をご覧の皆様へ
皆様、こんにちは。
昨日の竹内さんからバトンを受けまして、
本日は、大阪センターの青木が担当させていただきます。
本日は、「朝礼リーダー」での体験から学んだことを
記載させていただこうと思います。
日創研の大阪センターでは、朝9時から朝礼を行います。
現在の朝礼の流れは、理念の唱和を行い、連絡事項を共有して、
「13の徳目」を使った朝礼を行います。そして、「職場の教養」を読んで、
代表の方に感想を発表していただき、最後に、「13の徳目」に書いてある
「ありがとうの言葉」を唱和します。
朝礼についても、お話ししたいことはたくさんあるのですが、
今回は、この司会役であるリーダーのお話です。
先日、バトンを受けまして、朝礼リーダーを務めさせていただきました。
リーダーの役目は、前日に前のリーダーから役目を引き受け、
朝礼時に前に出て司会をします。
主に、リーダーは、それぞれの項目の発表者を当てることが仕事なのですが、
これが難しいのです(え、私だけですか?)
発表の順、その流れを考えることが大切です。
ただ、当てるのではなく、「ストーリー」を考えることが大切だということを
先輩に教わりました。
全体を見て、この方ならどんなことをいうだろうか。
それを受けて、誰に発表してほしいだろうか。
ひとつの出来事に対して、どれだけ多くのことをリーダーが考えているのか
それを体験して、学びました。
リーダーとして「計画」を立てるということは、それぞれの適正を考えて、
どのような朝礼を作るのか。
その目的をもって行うことが大切なのだと学びました。
これからの仕事に関しても、重要なことだと思います。
常に「目的」を考えて行うことで、その意味を意識し、
よりよいものを作り上げようと仕事の向上につながります。
リーダーの機会をいただき、嬉しく思います。
次のリーダーのときには、さらに良い朝礼にしていけるよう、
普段から、仕事にも活かして頑張ります。
読んでいただきまして、ありがとうございます。
では、明日は、大阪センター 経営支援部の山本麻加さんです。
宜しくお願いします!
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