ブログをご覧の皆様
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
竹内さんからバトンを受けて、本日は青木が担当させていただきます。
皆さんが言うように、春が近づいていますね。
桜の蕾が膨らみ始めて、少しずつ暖かさを感じるようになりました。
今日は少し肌寒いですが...
「春が訪れる前が一番寒い」
私の中学校の頃の国語教師が言っていた言葉です。
今を超えるからこそ、春の暖かみをより感謝できるのでしょうね。
さて、本日は、「元気な声」について書かせていただこうと思います。
先日から私は、「朝の挨拶」と、朝礼での「理念の唱和」、「返事」において、
大きな声を意識して行うようにしています。
皆さんは普段、「声」を出すことを意識しながら行っていますか?
私は、意識していませんでした。
これが、やってみると意外に難しいのです。
よく通る声は、普段から練習しないと出ないということを実感しています。
思うような音量を出すときに、自分が聞いている声と周りに聞こえている声は
違います。
お客様をはじめ、一緒に仕事をしている方に対しても、気持ちよく感じていただけるような
声を出していくことを大切にしていきます。
(経営理念の唱和中)
声を出していくことを意識すると、自然にさらに大きく声を出そうと心掛けます。
声を出すと、お腹の中にたまっていたものがすべて吐き出され、
その一日をさわやかに過ごすことができることに気付きました。
まずは「挨拶」が大切と言いますが、その通りだと思います。
声を出すようになって、
改めて、なぜ、朝、始まる前に「理念」の唱和を唱えるのかを改めて考えました。
理念を声に出して唱和するということは、一日、理念を意識することと、
元気に仕事を行うためだと思います。
明日からも理念を大切にして、相手がさわやかになるような仕事を目指していきます。
読んでいただき、ありがとうございます。
明日の担当は、大阪センターの山本麻加さんです。
宜しくお願いします!
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