皆さんこんにちは!
大阪センター吉岡です
もうすっかり春ですね
春と言えば...
新入社員研修です!
前回ブログでもお伝えいたしましたが
今回の大阪での新入社員研修に運営担当としてはいらせていただきました
4月6日から8日までのB日程の運営を行いました
【運営席からみた研修風景:発表中の新入社員と見守る受け入れ側の上司・先輩】
本当にドキドキの3日間でした
「いかにご受講生にいい体験をしていただくか」
「いかに講師が講義しやすい環境を作れるか」
私が今回運営をしていて大切だと思ったのは以上の2つです
その2つに基づいて行動すれば、常に適切な対応ができると感じました
こまめな空調調節や休憩ごとの換気など、他のことに気を取られて忘れそうになることもありましたが
より良い環境を作り出すことは、受講生のより良い学び、講師のパフォーマンスの向上にもつながります
その場その場で一番最適な行動をとるには、自分の目線で対応するのではなく
受講生や講師の目線で対応することが大切であると気付かされました
これは普段の仕事でも言えることです
お客様の視点に立って仕事を進めていくことでお客様満足につながっていきます
そのことを改めて実感することができました
また講義内容を聴きながら、1年前の新入社員のころを思い出しました
あの頃の自分は不安を抱きながらも
「みんな当たり前のように社会人をやっているんだから大丈夫」
という気持ちもありました
1年間でたくさんの課題に直面し、根拠のない自信はすべて吹っ飛んでしまいました
成長した部分、していない部分、そして後退してしまった部分
色々ありますがすべてをひっくるめて、それでも少しは成長できたのかなと思います
講義も、同じ内容なのに聴いていて1年前とは感じ方が違います
自分の1年間の経験が、講師の話すことの大切さをより深く理解させてくれたと思います
以前は、講義の内容は知識として詰め込んでいくだけでした
今回は講義の内容が「なぜ大切なのか」「どうして必要なのか」を理解することができました
講義が「知らないこと」から「知っていること」に変わり、その中でできていること、できていないことを自己分析することができたのは自分の中での大きな変化、成長だと思います
先輩・上司の皆さんも、ぜひ受け入れ側として参加してみてください
そこにはきっと、新入社員さんだけでなく自身のためになる体験が沢山あると思います
最後までお読み頂きありがとうございました
次回は福岡センターの阿部さんです!
よろしくお願いします!
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