メモの取り方

ブログをご覧の皆様

こんにちは。
本日もお越しいただきましてありがとうございます。
大阪センター青木です。
竹内さん、ありがとうございます。

通勤途中の桜並木がすっかり緑に色づいています。
日の光もどこか夏を感じさせる明るさを帯びていますね。
4月も終わりに近づいています。
来月から気持ち新たに取り組めるように、
日々の仕事を頑張ります。

さて、本日は、メモの取り方での学びを記載致します。

私は、昔から、よくメモをとります。
忘れやすい性格のため、聞いたことをすぐ書くようにしていたからです。
ですが、ただ書くばかりで、
その後いかに読みやすくしておくかなどはあまり考えていませんでした。

ノートの情報は貴重です。
ですが、書いたのに、すぐに確認できなければ意味はありません。

以前先輩に指摘をいただき、ノートの書き方を考えたことがあります。


①ひとつの項目ごとにページを改める。

後から見やすい状況を作るには、
そのページに何が主に書いてあるかすぐにわかることが大切です。
ページごとになっていれば、後からより見やすいノートになります。

②インデックスをつける。

ノートを開く時点でどこに書いてあるかわかれば、
より探す時間を短縮できます。

③書く内容で、より重要な部分は、色を変える。

本当に時間がないときには、順に文章を読む時間はありません。
すぐに確認して行動できるよう、目につきやすい工夫が大切です。


DVC00204_M.JPG

(色分けをしたノートです)


以上のことに現在取り組んでいます。
もしかしたら、当たり前に実践されている方もいらっしゃるかもしれませんが、
私にとっては大きな学びでした。

後から読んだ人がすぐにわかる状況にする。
ほんの少しの手間をかけることで、
後々、たくさんの時間を有効にできます。

ノートをとることは、後から読む人のことを考えた、
「配慮」「思いやり」が大切だということを学びました。

「記録する」という時点で、「見るのは自分だけだから」と簡単に考えず、
「将来の自分」や他に読む誰かへの思いやりをもっておこなっていこうと思います。

読んでいただきまして、ありがとうございます。
明日は大阪センター山本麻加さんです。
宜しくお願い致します。

このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2009年4月24日 08:01に書いたブログ記事です。

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