ブログをご覧の皆様へ
こんにちは。
本日もお越しいただきまして、ありがとうございます。
本日は、青木が担当させていただきます。
最近、インフルエンザなど恐いですね。
仕事もちょうど忙しい時期ですし、どうか体には気をつけてくださいね。
さて、本日は、日めくりカレンダーからの学びを記載致します。
大阪センターの事務所に、日めくりカレンダーがあります。
(事務所にある、日めくりカレンダー)
その内容が、その日に必要な言葉であることが多いのです。
例えば、何かに落ち込んでいる日だったら、
その悩みを解消するためのヒントだったり、新しい気付きのヒントだったりします。
私の体験談をひとつお伝えすると、30日の日のカレンダーの言葉には、
『感謝の心』という言葉があります。
いつの30日だったかは覚えていないのですが、
私は、その頃、仕事に関して指摘をいただいたり、親切にしていただいたときに、
言葉で「ありがとう」を伝えていなかったことがありました。
そうしていただくことを「当たり前」と感じていたからだと思います。
また、どこかで、感謝が伝わっていると思っていました。
日めくりカレンダーをめくって、言葉に出会ったとき、
そんな自分に気付きました。
改めて、相手がどんな風に思いながら、私に接してくださったのか考えました。
その日は、相手の気持ちを考えながら話ができ、心が穏やかな日でした。
人は、何かのきっかけがあれば、いつも何かに気づけます。
ですが、忙しい毎日の中で、そのきっかけを見落としてしまいがちに
なっている気がします。
日めくりカレンダーは、ひとつのきっかけなのだと思います。
その一日に、気づきのきっかけを与えてくれるのです。
ところで、日めくりカレンダーは、日ごとに文章が書いてあるので、
一ヶ月ごとに同じ言葉を見ることになります。
考えてみれば、同じ言葉を毎月見ているのですが、
日々にタイミングよく、合った言葉が回ってくるのは、本当に不思議です。
ですが、一日ごとに、新たな言葉に出会い、考える時間は、とても大切だと感じます。
人は、いろんな言葉に出会い、考えることでより心に余裕を持てるからです。
同じ言葉が巡るとしても、素敵な言葉に毎日触れることで、気持ちのリフレッシュにも繋がります。
皆さんも是非、日めくりカレンダーを試してみてくださいね。
また、写真の日めくりカレンダーは、日創研で販売しているものになりますので、
興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
明日の担当は、山本さんです。
よろしくお願いします。