ブログをご覧の皆様おはようございます。
福岡センターの阿部です。
福岡では、昨日より雨が降っていますが心は五月晴れです。
本日はアウトプット(蓄えた情報を言葉や文字で書き出す事)することの大切さに気づいた体験を書かせて頂きます。
昨日社内勉強会(理念と経営という当社の月刊誌を使用して社内で行う勉強会)のプレゼンテーションをお客様の会社をご訪問し行いました。
社内勉強会の詳細はこちらのページをご覧下さい → http://www.staff-study.jp/
プレゼンテーション内容は理念と経営に掲載されている記事の説明と勉強会の教材にする理由、実際の勉強会の体験、勉強会の効果です。
その中で、これからの企業の社員さんにとって必要になってくる経営的視点の説明も行いました。
『理念と経営』社内勉強会で伝えている経営的視点は、①全社的な立場の視点②組織で仕事を行う視点③長期的な視点④本質的な視点⑤コスト意識を持つの5点です。
以上をプレゼンテーションでアウトプットした中で、様々な気づきがありました。
まずは、プレゼンテーションを行う回数を増やすことによって、より理解が深まり、もっと効果的な伝え方はないのか?という創意工夫が生まれてきたということです。例えば、言葉の伝え方やリズムやトーンです。
社内勉強会を楽しんで頂く為のコミュニケーション時間を取るなどです。
その結果、昨日の社内勉強会では集まってくれた社員の皆様が生き生きとした笑顔で誇りを持って意見して
下さいました。
この社内勉強会を行うことによって、お客様も意見をアウトプットして頂け、それがまた創意工夫に繋がり、業績アップにも繋がると改めて認識した一日でした。
(社内勉強会パワーポイント)
皆さんも社内勉強会を行ってみてはいかがですか?
次は福岡センター平安名さんです。お願い致します。