ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
大阪センターの山本さんより、
本日のブログを引き継ぎました、
福岡センターの平安名です。
6月に入り、福岡では日傘の欠かせない日々が続いております。
後少しで梅雨の時期になり、今度は雨傘の欠かせない季節が待ってます。
梅雨前の、この貴重なお天気の日に、お洗濯や部屋の掃除をすると、
気持ちがいいですよね!
今回のブログは、5/29の青木さんのブログにも書いてありました、
5/30~31に行われた、私たち2年目の新人合宿の一日目について、
書かせて頂きます。
今回も恒例の山登りを行い、3.5キロ先の『勝尾寺』を目指しました。
いつもとは違い、山の中ではなくアスファルトの舗装道路を、
歩いて参りました。
そこで感じたのは、土の上とアスファルトの上とを歩くのでは、
足の疲れが違うということに気づきました。
私たちの生活のために山を削り、作られた便利な道路ですが、
私たちが自分の足を使って歩くには、やっぱり自然の土が
足には優しいのです!!
日常の仕事でも、今までもそうしているから・・・と、
淡々と作業化している事があります。
初心に戻ってやり方を考え直してみることで、
山登りのように、その仕事に合った新しい手順や方法が
見つかるのでは・・・?!と感じました。
一度、ルーティン化している仕事も見直してみようと考えています。
自然に囲まれた勝尾寺では、この自然を大切にし、
私たちの勝手で壊してはいけないということを感じました。
(勝尾寺での集合写真です)
勝尾寺から帰る際、少し雲行きが怪しくなりました。
誰一人傘を用意せずにいたのですが、
その様子に気づいた勝尾寺の方が傘を貸して下さりました。
数分後、大雨に見舞われた私たちですが、
びしょ濡れにならずに済ませることができました。
私たちは、勝尾寺の方のお客様を思う気持に感謝しつつ、
私たち自身の事前準備として、基本的な天気予報を確認し、
山登りをすることや、勝尾寺の方のように、
先を見越して、お客様へサービスを提供する大切さを感じました。
皆さんはどんな時に、お客様の対応やご自身の仕事を
振り返る機会がありますか?
明日のブログは、東京センターの樋口さんです!
宜しくお願いします!!