ブログをご覧の皆様
こんにちは。
大阪センターの青木です。
六月に入って、風が爽やかになりました。
雨上がりも後を引かず爽やかなのは、夏の日差しに変わったからでしょうね。
本日は、掃除からの学びを記載致します。
日創研では、毎朝、会社周りの掃除を行っています。
その日に応じて、社内の掃除をすることもありますが、
私は主に外に掃き掃除に行きます。
(掃除道具を持って、掃除に行きます)
道路には、よくタバコの吸い殻やつまようじなどの飲食関係のゴミが落ちています。
歩く道の上にも落ちているのですが、溝の下や、道の端の箒や手では、
取りにくいところに、押し込んであることがほとんどです。
初めのうちは、何故こんな取りにくいところに捨てるのかと思ったものですが、
捨てる人も、どこかで捨ててはいけないと思っているのだと気付くことがありました。
人の心理を読みとって行動することの大切さを感じました。
今、私は仕事の中で、相手を思いやる行動について
学んでいます。
私がどれだけ相手を思っていても、
その行動で相手がどう感じるかですべては決まります。
そのために、自分の行動で相手はどう感じるだろうと、常に意識していくことが
大切だと気付きました。
人の心の声は、言葉にしなければわかりませんが、
今回のように、何気ない行動に出ていることがわかりましたので、
これからは、些細な行動にも目を向けていこうと思います。
また、掃除からの学びはもう一つあります。
掃除をすることで、心が穏やかになります。
朝から、掃除や机の整理を行うことで、
頭の中も整理されていくように感じました。
目に見えるものをキレイにすると、それらを持続させようと思います。
まずは、見えるものから、少しずつでも変えていくことが大切だと思いました。
朝の掃除を、さらに頑張ります。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
明日のブログ担当は、大阪センター、山本麻加さんです。
山本さん、宜しくお願いします。