ブログをご覧の皆様、こんにちは!
大阪センターの山本麻加です。
毎日が蒸し暑く、早く梅雨明けして欲しいなぁ
と思う日々が続いています。
本日書かせていただくのは、研修運営の準備から
学んだことを書かせていただきます。
7月7日、8日の2日間、初めての長期研修の運営に
サブ担当として入らせていただきました。
その長期研修は「マネジメント養成6か月コース」
という研修です。(http://www.nisouken.co.jp/000023.html)
以前もこの準備で日程表を作った際の学びを
書かせていただいた事がありますが、
今回は研修第1講直前の準備についてです。
(以前のブログはこちらです!→https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2009/06/)
このマネジメント養成6か月コースは仕事をより
効率的に、より効果的に行っていく為に必要な
マネジメント能力および、人材育成能力に
関して学んでいただく研修です。
1か月ほど前から、徐々に準備は始めていました。
そして、1週間ほど前からついに本格的に
準備を始めました。
準備を始めると、すべきことがとても多い!!
実際に、しっかり段取りを組まないと終わらないぞ・・・
と思ったほどでした。
実際に、コピーをとったり、会場にセッティングを
行っていると、計画を立てて行動することは本当に
大切だと実感しました。
会場と事務所を行き来する間にも、「まず、事務所で
必要な物を持ち、会場に行く前に2階からポットを
持って・・・」など「いかに1回の往復ですべきことを
並行して終わらせることが出来るか」を考えながら
動いていくことに意識を向けました。
そうすることで、さらに「どうしたら効率的に、無駄な時間を
最小限にすることが出来るか」を考えて動くように
動きが変わってきました!
「そんなに簡単に~?」と感じられたかもしれませんが、
資料一つを配るにしても、一つずつ置くと時間がかかるから
まず、グループごとに資料のセットを作り置いていく。
さらに、もっと早くするためには最初から資料を全てセット
してから配っていくと何回も方法が変わっていきました。
「もっと早くするためには」「もっと効率を上げるには」
を常に考えながら仕事をしていくことがいかに重要か
身をもって感じました。
(写真は資料のコピー中の様子です)
今後の仕事でも、これは意識していきたいことです。
それでは、明日は福岡センターの平安名さんです。