ブログをご覧の皆様
いつも読んでいただきまして
誠にありがとうございます。
大阪センターの竹内です。
今月は北陸3県の各経営研究会において例会が
開催され、私も参加をさせていただきました。
各経営研究会で
・理念の落とし込みについて
・貸借対照表や損益計算書について
・企業事例
などのお話がありました。
講演の後、ディスカッションや質疑応答で
参加されている方皆様真剣に参加されていました。
(ディスカッションをされている風景)
各経営研究会で内容は違いましたが、
共通する事項として
いかに社内に落とし込むか、という話が出ていました。
その答えの一つとして
コミュニケーションの活発化があると思います。
経営者と社員、社員同士のなかで
多くコミュニケーションが交わされていればいるほど、
決定事項も全員が認識しやすくなると思います。
それを可能にする準備として
・13の徳目を活用した朝礼
・理念と経営社内勉強会
・ありがとうカード
13の徳目とは朝礼で人材育成する為の小冊子です。設問に対して朝礼では発表しあい、承認しあうものです。
その為に信頼関係が構築されます。
理念と経営社内勉強会とは、「理念と経営」という企業事例などが掲載された雑誌を使った勉強会です。
グループ毎に「理念と経営」の記事からの設問を発表しあいます。その為に理念や考えを共有したり、普段あまり接する機会が少ない方ともコミュニケーションをとることが出来ます。
ありがとうカードとは感謝の気持ちをメッセージとして相手に渡すものです。
ありがとうを伝えることで信頼関係が出来ます。
社員さん、社長さん、皆さんが
行うことでスキルアップだけでなく
コミュニケーションの活発化に役に立つと思います。
私も毎日の13の徳目やありがとうカード
毎月の社内勉強会を
しっかりやってお客様に伝えられる効果を出せるように
したいと思います。
明日は大阪センターの青木さんです。
宜しくお願いします。