ブログをご覧の皆様
こんにちは。
平安名さんよりバトンを受けまして、
本日は、大阪センターの青木が担当させていただきます。
平安名さんのブログにもありましたが、
もう9月に入りましたね。
すこしずつ夏の暑さも弱まり、秋の訪れを感じます。
本日は、先日、退職された先輩を見送る「激励会」のことを記載させていただきます。
8月をもって、弊社で大活躍されていた営業の先輩が退職されました。
ご自身の夢を叶えるために決断されたと聞きました。
私が先輩に初めて会ったのは、入社前の説明会でした。
代表の先輩社員として、前でお話しされていました。
インターシップでは、同行営業でお世話になりました。
そのとき、先輩から、様々なことを教えていただきました。
中でも一番印象的だった言葉があります。
「お客様を呼ぶのはお客様であって、自分たちは、ひとつのきっかけであるということ」
お客様がお客様を呼んでくださるのは、それだけ、商品を良いと思ってくださったからです。
お客様と自分の繋がりだけではなくて、その先の繋がりまで見て仕事をするということが
素敵だと思いました。
私もそんな仕事ができるように頑張りたいと思ったのを覚えています。
会うお客様に、とても信頼されている先輩を見て、私もこんな人になりたいと思いました。
そんな先輩が、8月で会社を退職されました。
激励会は、本当に感動的で、私も思わず涙が流れました。
(退職される先輩に花束贈呈です)
会社で働くということは、いつか必ず終りがあるのだと思います。
それは、定年を迎えてということもありますし、
自分の将来のさらなる成長のためということなど、様々な形があると思います。
会社を後にするときに、自分はどんな気持ちでいるのだろうと思いました。
ひとつの形として、仕事をするのは、未来に繋げていくためなんだということを、今回、学んだ気がします。
ひとつひとつの仕事があって、
それらをどれだけ素直に受け止めて、実践していけるか。
そして、自分の糧にしていけるか。
その大切さを感じました。
私は、部門が違うので、お話しする機会も少なかったのですが、
様々なことで助けていただきました。
本当に寂しいですが、応援する気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして、感謝の念をお伝えしたいと思います。
先輩、本当にありがとうございました。
(全員で集合写真をとりました)
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
明日の担当は、大阪センター吉岡さんです。
宜しくお願い致します。