ブログを御覧の皆様
こんにちは。
大阪センターの竹内です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
今週の月曜日は
私の所属するグループの「理念と経営」社内勉強会を開催いたしました。
(社内勉強会の様子)
その中で2つ大きな気づきがありました。
ひとつは後輩の存在です。
今までは私がグループのリーダー(司会役)を
させていただいておりました。
今回からは今年入社していただいた後輩が
リーダーをして進めていただきました。
リーダーによって進め方も違いますし、
雰囲気も違いました。
その中でもっとも勉強になったのは、
質問するというところです。
今年弊社では組織変革を行いました。
設問には組織変革をする前と今との違いについてありました。
組織変革以前のことを知らないため、
いろいろなことに質問していました。
その貪欲な姿勢がとても勉強になりました。
もうひとつは楽観主義についてです。
P.39からは精神科医の和田秀樹氏の
「経営者諸君!明るく考え、元気を出せ」
という記事があります。
その記事からの設問で
あなたは楽観主義ですか、悲観主義ですか
というものがありました。
私たちのグループでは
楽観主義が多かったですが、
勉強になったのは楽観主義の捉え方です。
楽観主義はよい方向に考えるのはもちろんですが、
軽く考えるというようなイメージがありました。
しかし、そうではなく
よい方向に考えるだけでなく、よい結果をつくるように
行動していくことが大事だと思います。
そのために必要なことは見方をかえることであると、
記事にもありますが、
きっかけはいろいろあると思います。
私が考えたのは知識をつけることです。
勉強していろいろな事例を持っていれば
たとえ悲観的になりそうになっても
切り替えられると思います。
そのためにもこの理念と経営を
しっかり読んだり、勉強会を通して
学んでいくことが重要だと思います。
皆様も是非「理念と経営」社内勉強会を開催してください。
明日は山本さんです。
よろしくお願いいたします。