ありがとうカード

ブログをご覧の皆様

こんにちは。
本日の担当は、大阪センターの青木です。
よろしくお願い致します。

先日の台風では、様々な被害もあり、改めて自然災害の恐ろしさを痛感致しました。
台風も過ぎ去った今は、すっかり肌寒くなり、
外に出るのも上着が必需品になりましたね。


さて、本日は、「ありがとうカード」について記載させていただきます。
「ありがとうカード」とは、日創研で販売している、カードのことで、一言のありがとうを伝えるために使います。

カードは、白い手紙と黄色の手紙で二枚セットになっています。
黄色の紙は複写式になっていて、自分が書いた文を残せるようになっています。

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(ありがとうカードです。相手に感謝を伝えます。)

私は、研修部門に所属し、可能思考研修基礎コースの業務を担当しています。
業務には、研修の会場内で運営のサポートをする業務と、
会場外で、運営に必要な書類の準備などをサポートしていく業務の二種類があります。
私が担当しているのは、会場外での業務です。
書類の準備などの他には、受付の業務など、お客様が研修の会場に入られるまでの
サポートや、他にも体調を崩された方の対応などを行っています。

会場外での業務は、あまり研修参加の皆様とは、関わりがないため、
顔も名前もほとんど覚えていただく間もなく研修が終わってしまうのですが、
先日の研修では、受講生の方から
名前を入れてありがとうカードをいただきました。

事前に電話で対応させていただいていた方でした。

私の何気ない行動を、「嬉しく」感じてくださったのだと思い、
とても嬉しく思いました。

日常、「ありがとうカード」を使い慣れるようになり、つい、日常の「ありがとう」を
カードに記入しないままになることが
多くなりました。

今回、カードをいただき、相手の気持ちを知るという体験をして、
コミュニケーションのツールとして、
私ももっとカードを使っていこうと思いました。

話し言葉や行動だけでは、相手の心の中まではわかりません。

こちらの想いをどんどん伝えていくことで、さらに人間関係が良くなっていくことに気付くことができました。

その気付きをくださった受講生の方に、この場を借りて「ありがとう」を伝えたいです。

ありがとうございました。

ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
明日の担当は、大阪センター山本麻加さんです。
よろしくお願い致します。

このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2009年10月13日 18:40に書いたブログ記事です。

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