ブログをご覧の皆様、こんにちは。福岡センターの阿部です。
すっかり、寒くなりました、街も少しづつ冬に向け、イルミネーションも輝く頃になりました。
さて、本日は、福岡センターの委員会につきまして書かせて頂きます。
委員会は、よりよい会社作りの為に、社員がコスト削減、人材育成委員会、顧客拡大・顧客満足、従業員満足の4つのチームに分かれ活動しています。
今回は委員会の顧客満足・従業員満足(CS/ES)チームの取り組みについて書きます。
福岡センターでは、「お客様の声」を大変重要視しています。それが、お褒めの言葉であっても、厳しい言葉やご指摘であっても皆で共有し、より良いセンター作りのためにストックしております。
ストックの方法としては、①HAPPY BOX ②ヒアリハットBOX ③クレームBOXの
3つのBOXを設け、スタッフが頂いたお声を記入します。
そもそもこの活動の目的は、スタッフ皆が直接もらったお褒めの言葉を皆で共有することによって、各スタッフのやりがいが高まったり、仕事の質が高まったりするからです。
また、ヒアリハットやクレームのお声を大切にするのは、日創研に対するご不満を聞き、もっとお客様が心地よく、安心して研修をご活用頂ける環境づくりをするためです。また、お客様の気持ちを考え、求められている事を理解する為です。
このお客様の声をストックするようになってからは、お客様から福岡センターの対応の仕方や他のスタッフに対して頂いたお褒めの言葉が、自分のやりがいにも大きく繋がって参りました。
(ストックしたお声)
HAPPY BOXのよいお声は、全体会議の際に皆で共有するように福岡センターではしています。その会議が終わった後は、感謝の気持ちを伝えるために、ありがとうカードやお葉書を書いたりする枚数も自然と増えて参りました。ありがとうカードとは、感謝の気持ちを書いて相手に渡すカードの事です。このカードを活用することでよりよい人間関係を作ることが出来ます。
やはり良いことを共有することはモチベーションのアップに繋がるということを改めて感じる取り組みでした。
皆様も良いことは是非、全社で共有して参りましょう。
最後までお読み頂きましてどうも有難うございました。
次回は、東京センターの樋口さんです。
宜しくお願いします。