ブログをご覧の皆様、こんにちは。福岡センターの阿部です。
先週は雨が降り続いておりましたが、皆様は風邪などひかれていませんか?
体を冷やさないように気を付けて下さいね。
私は日創研に入社致しまして、4月で丸2年になります。
入社をしてから上司や先輩に言葉づかいやお辞儀の仕方、基本的なビジネスマナーなどたくさんの事を丁寧に教えて頂きました。
そして、その中でも体調管理や健康管理も仕事の一部で大変重要であるという事を教えて頂きました。
なぜなら、自分自身の管理が出来ないと仕事の管理も出来ないですし、お客様や他のスタッフにも迷惑をかけるからです。
体調管理はプロとして意識するべきもので、責任を持って取り組むように指導頂きました。
自分の体調を管理する上で私が心がけていることを書かせて頂きます。
①13の徳目の「健康」の項目に△を付けない。
13の徳目とは、日々の習慣をよりよいものにするために13の実践項目
(挨拶・笑顔・言葉・親切・約束・責任・前向き・尊重・努力・誠実・自律・健康・感謝)を上げ、取り組み、その振り返りまで行えるツールです。
各項目に対して一日どのくらい実践出来たのか (◎良く出来た、○普通、△あまり出来なかった)を3項目で評価をします。
各項目の基準はあらかじめ定義づけもしております。
例えば、健康の場合(健康管理も実力のうちと捉え、健康に十分注意します)と書いてあります。これに対しての評価をして参ります。
写真(13の徳目を記入している写真)
②「病は気から」というように、緊張感を持って仕事に取り組む。
弱気になってしまうと病に勝てませんので、挨拶を大きな声で明るくする、笑顔で元気に他の人と関わる。この事を意識すると自然とパワーが湧いてきて、体調が悪い時もすぐに回復します。
③質の良い睡眠をとれる環境を作る
睡眠時間は長いほうが良いですが、眠りが浅いと疲れが取れない事もあります。逆に睡眠時間は短くても、眠りが深いと朝スッキリと目覚める事ができます。質の良い睡眠をとるため、枕の高さや、布団の重さ、入浴後湯冷めしないうちに就寝することを心がけています。
以上を意識するようになってからは、体調を崩すこともなくなくなり、体調が思わしくなかったとしても、それに気づき対処することが出来るようになりました。
これからも、体調管理・健康管理をしっかりと行い、他のスタッフやお客様に元気を与えて行ければと思います。
皆様も、これからどんどん寒くなりますので、風邪をひかれないようにお身体をご自愛くださいね。
次回は、大阪センターの竹内さんが担当して参りますので、宜しくお願いします。
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