ブログをご覧の皆様
こんにちは。
本日は大阪センターの青木が担当させていただきます。
早くもクリスマス・イヴがやってきました。
昔はサンタさんが来てくれることが待ち遠しかったものです。
その影響か、イヴの日はいつも胸がドキドキします。
さて本日は、日創研で販売されている、「ありがとうカード」からの
学びを記載致します。
「ありがとうカード」とは、複写式になっている小さなメモ帳のようなもので、
感謝を一言したためて、相手に感謝の気持ちを伝えるものです。
複写式になっているのは、自分が書いた内容を残しておくためです。
先日、久しぶりに研修のアシスタントに入らせていただきました。
「アシスタント」とは、主に研修のサポートをする人のことです。
可能思考研修の実践コースまで受講いただいた方々が、
ボランティアで研修のサポートに入ってくださっています。
今回の研修で、ボランティアでお越しくだった皆様と
4日間を共に頑張ったのですが、最終日、
アシスタントの仲間の方からありがとうカードをいただきました。
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(いただいた「ありがとうカード」です。内容は、私の長所を書いて下っています。
読む度に元気をいただきます。)
小さいカードなので、本当に一言二言しか書けないのですが、
その分伝えたいことがダイレクトに書いてあるので、
ストレートに相手に伝わります。
私も書いてお渡ししたのですが、お礼を言うことはあっても、
なかなか手紙にするという習慣は、現代の忙しい中では
見られにくくなっています。
実際は、「言葉」で伝えるだけではあまり印象に残らないことでも、
自分で相手のことを考えながら書くことで、
よりそのときの思いを覚えていますし、
何より、書くことで、感謝がより深まります。
すぐに伝えるということは、感謝の気持ちを伝える上で大切ですが、
時間をかけて相手に感謝を伝えることで、
「感謝」の時間が増えます。
そして、カードをいただくことで、さらに感謝が継続されていきます。
例えばお礼のカードを渡したり、お礼の電話をしたり。
ありがとうカードはコミュニケーションをさらに生み出す、
大切なツールだと思います。
感謝の時間をとっていくことで心を豊かにできることを
学びましたので、
さらに活用していきます。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
明日の担当は、大阪センターの山本さんです。
山本さん、宜しくお願い致します。