ブログをご覧の皆様
こんにちは。
本日は、大阪センターの青木が担当させていただきます。
本日は節分ですね。
私は毎年恵方巻きを食べて、一年の幸福を祈っています。
一年に一度の行事をすると、
何か心が引き締まります。
季節の食べ物でもいいのですが、
一年に一度しかないと思うと、とても貴重に感じます。
皆さんは、節分をどのようにお過ごしになるのでしょうか。
皆さまの幸福をお祈り申し上げます。
さて、本日は、私の仕事のことからの学びを記載致します。
今年に入って、日創研の大阪センターでは、
また変革がありました。
日創研には、大きく分けて、研修部門と経営支援部の二つの部署があります。
経営支援部では、お客様とコミュニケーションをとり、
会社が良くなっていただくために、
研修の派遣などを一緒に考えていくことを主に仕事としています。
私は、研修部門という、主に研修の準備や事務所での
業務を担当する部署に所属しています。
昨年は、人事的にも大きく変化があり、
研修部門もできたばかりでしたので、
人数も少ない中、どうにか仕事を回していくために必死でした。
ようやく仕事の流れも掴み始めて、今年に入ったわけですが、
今年は、研修部門、経営支援部関係なく、
お客様のサポートをするということが決まりました。
一人でも多くのお客様のサポートをするということが目的です。
そのために、経営支援部でも、研修の業務をしたり、研修部門は、いつもの業務と加えて、お客様にお電話する時間が増えました。
昨年は、事務的なかかわりでしかお客様とお電話でお話ししなかったので、
今年になって、戸惑うことばかりです。
ですが、お客様が学んだことを聞かせていただいたりすることは、
私にはとても勉強になります。
先日、弊社の研修を受講された方にお電話して、研修の感想など
お伺いしました。
(受講されたパンフレットを基にしてお電話します) ▼「社長塾の動画公開中」
その方は、自己成長のみでなく、会社でのご自身の立場や影響、
そして、自分がどのように役立っていけるのかを考えながら参加され、
研修後は、上司の方にもご報告され、
会社で学んだことを活かされているとのことでした。
弊社の研修を活用して、お客様が良くなろうとされていることは、
実際にお話しを聞いて初めて実感しました。
もっと、私のできることをして、サポートしたい。
そんな気持ちになりました。
実際に研修を受けた方が、どのように感じ、どんなことを考え、
日常でどう活用されるのか、ということを知ることは、
これからの私の仕事に必ず生きてくると思います。
例えば、受講生の方が何を見て、聞いて、感じたのかを
サポートする私が知ることで、
どこで、どんなサポートができるのかを学べると思います。
まだまだ未熟なことばかりで、お客様に助けていただくことばかりですが、
今私ができる中で、お役に立てるように頑張ります。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
明日の担当は大阪センターの山本麻加さんです。
山本さん、宜しくお願い致します。