みなさん、こんにちは!
大阪センターの鎌田さんから引き継ぎました、
東京センターの當山です。
いよいよ桜の季節、4月となりました!
4月となり、新社会人のみなさんはいよいよ社会人生活のスタートですね!
おめでとうございます!!
どきどき、わくわくな気持ちでいっぱいのことと思います。
私もちょうど1年前は同じような気持ちで毎日を過ごしていました。
そんな日々を少しだけ懐かしく感じます。
今は、これから自分も先輩になる!ということにわくわくし、
更に頑張らねば!という気持ちでいっぱいです。
さて、今回は社内勉強会について書かせて頂きます。
前々回の山﨑さんのブログにもありましたが、
日本創造教育研究所では社員が自分たちの手で
会社をより良くしていこうという目的で
・人材育成委員会
・経費削減委員会
・顧客拡大委員会
・顧客満足・従業員満足委員会
以上の委員会が活動をしています。
これらの委員会ごとに月に1回集まり、
『理念と経営』という雑誌とその内容に沿った設問表を使い、
グループ全員で意見を交換し合うといった社内勉強会を行います。
(『理念と経営』は日本創造教育研究所のグループ会社の
コスモ教育出版が毎月発行している雑誌です。)
<理念と経営2010年1月号と2月号>
私が所属しているコスト削減委員会は、先日この社内勉強会を行いました!
今回私にとって特に印象的だったのが、
―「やり切る習慣」をつけるためにどんなことを行いますか?―
という設問に対してのディスカッションでした。
最初の方に出ました、
「やり切る習慣をつけるために、TO DOリストを活用しているが
それに対するスケジュール化がうまくいっていない」
という意見に対して、改善案を全員で話し合いました。
「すべきことに優先順位をつけ、スケジュールを立ててみればどうか」
「日報に書いた翌日することリストを印刷し、
それをもとにスケジュールを立ててみてはどうか」
「ひとつひとつすべきことの所要時間を予測し、
それをもとにスケジュールを立ててみてはどうか」
・・・など、様々な意見が出ました。
<ディスカッションの様子>
いつも社内勉強会をしていると、
・・・もしひとりで考えていたら、これだけの意見が出てくるだろうか・・・
と感じることがあります。
ひとつひとつの設問に対して何人かで話し合っていると、
本当に毎回様々な意見が出てきます。
その度に、様々な角度からの視点に気づかされます。
例えば今回の社内勉強会でのこの設問で、
日報を有効活用しスケジュールを立ててはどうか
という意見が出ましたが、
TO DOリストに大まかな時間だけを記入し使用していた私にとっては、
これは全く新しい考えでした。
この意見をもとに、これからは、
①前日の段階でまずはすべきことを明らかにする。
②当日になり改めて日報を印刷したものを見返す。
③すべきことに優先順位をつける。
④すべき時間帯を明らかにし、スケジュールを立てる。
ということを行っていこうと思いました。
そして・・・
思うだけでなく・・・
早速実践に移しています!
まだまだ理想としていたものに近い状態ではないですが、
これから毎日継続していく中で、進化していければと思います!
今回は長文となりましたが、読んで頂きありがとうございました!
次回は、東京センターの山﨑さんです!
どうぞお楽しみに!
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