ブログをご覧の皆様
本日もまたご覧頂き、ありがとうございます。
先週の東京センターの當山さんから引き継ぎまして、
同じく東京センターの山崎が担当させて頂きます。
あっという間に1月が通り過ぎ2月を迎え、
日中でもコートが手放せない日が続きますが
皆様風邪などひかれていらっしゃいませんでしょうか。
皆様忙しくされた1月だと思いますが、日創研でも1年の一大イベントである
「新春経営者セミナー」が今年も開催致しました。
毎年1月に東京台場のグランパシフィック・ル・ダイバにて開催しており
今回で7回目を迎えることが出来ました。
(ホテルのメイン会場です)
今年は全国から約800人の経営者の方々に御参加頂き、開催致しました。
私は昨年に続き2回目の参加となり、御受講生の皆様をお出迎え致しました。
今回の運営にあたり、私に与えられた役割は研修で必要な備品の管理と
スタッフ間のコミュニケーション手段の為に使用したインカムの管理責任者でした。
どちらも決して表舞台の華やかな役割とは言いがたいものですが、
裏方の仕事として、運営上とても重要な役割でした。
こういった役割を担ったことで、様々なことを学ばせて頂きました。
今回多くの御受講生をお迎えするにあたり、
日創研のスタッフも80名体制で運営をさせて頂いておりました。
その殆どが先輩スタッフという状況の中でも、リーダーシップを発揮して
一つの物事において責任を全うすることは、とてもプレッシャーのかかることでした。
例えば、スタッフが全員参加するミーティングの緊張感の中で端的な発言で物事を
伝えなくてはならない状況や、大量にある備品において誰が使用しているかなどの
状況把握をする場面に遭遇しました。
しかし一つ一つの問題に対応することで、次の機会には対応できるように
なっていく自分の成長を手に取るように感じることができました。
全3日間の研修でしたが、日が進むにつれて充実感を手にすることが出来ました。
開催前には、今回の役割は自分には重責であると思っていた時もありました。
しかし、実際に対応させて頂いて、問題を乗り越えていく実感を手にする度に
その責任を楽しんでいる自分がいることに気付くことができました。
また、この役割を与えてくれた上司にも感謝する気持ちが高くなりました。
自分のことを日頃よく見ていてくれて、私になら出来ると信じてくれていたからこそ
役割を任せて貰った様に感じています。
どんな役割にも責任があり、プレッシャーを感じる部分もあります。
しかし、その役割を全うした時にこそ感じられる充実感があると、
今回の出来事で思い出すことが出来たように感じます。
これから先にも、数え切れないほどの様々な問題に立ち向かっていくことと思います。
しかし、そんな時には今回の出来事を思い出して、一歩踏み出していけるように頑張っていこうと
決意を新たにすることができました。
奇しくも今回の「新春経営者セミナー(リンク)」のメインテーマは「人生全て挑戦である」でした。
それまではどこか自分ごととは捉えてはいませんでしたが、少しずつ分かってきたような気がします。
それでは次回は大阪センターの鎌田さんです。
宜しくお願いします!
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