ブログをご覧の皆様、こんにちは!
大阪センター 研修部門の木村と申します。
東京センター 都築さんよりバトンを受けまして、本日私が担当させて頂きます。
「心の輝きは、毎日を楽しむ姿勢から生まれる!」という言葉を
常に意識して日々、業務に取り組んでおります。
毎週、楽しみにブログを見て下さっている方、また初めて見て下さる方など、
様々な方にこのブログを通して日創研やスタッフについて
知って頂きたく思っております。どうぞよろしくお願い致します。
さて、突然ではございますが、
皆様には、【宝物】といえるような
ご自身が大切にしているモノはありますでしょうか?
私には、日創研に入社してから、すごく大切にしている宝物があります。
それは、お客様やスタッフの皆さんから頂いた、
心のこもった「ありがとうカード」や「お手紙」です。
ありがとうカードとは、日創研で販売しております、小さな手帳のようなもので、
日頃感じている感謝の気持ちや、直接伝えることができないけれど
"ありがとう"の想いを伝えたいときなど、
この小さな手帳に託して、想いを伝える事ができるというものです。
また、このありがとうカードは中が複写式になっている為、
いつ・誰に・どんな感謝を伝えたのか、
自分が書いた"ありがとう"を残せるようになっています。
〈ありがとうカード〉
〈お客様やスタッフから頂いた ありがとうカードやお手紙など〉
なぜ、これらが私の【宝物】かといいますと、
お手紙には言葉には代えられない特徴があり、
そのことで私が頑張れる源や喜びに繋がっているからです。
感謝の気持ちを言葉で伝えるということも、もちろん大切です。
なぜなら、"ありがとう"の言葉を伝えあう事で、より良い人間関係を作りだし、
コミュニケーションが生まれて、場が和むといったような効果が得られるからです。
これまで知り合ったお客様が、研修に来て下さると、
「喜んで頂きたい」「今日から始まる研修、頑張ってほしい」との想いから、
ありがとうカードに想いを乗せてお渡しすることがあるのですが、
目をキラキラ輝かせながらすごく喜んで頂けます。
また帰り際にはお客様から、お礼のありがとうカードを頂くことが出来るだけでなく、
「今度は木村さんに会いに行くね」や「日創研に来るのがもっと楽しみになった」
という嬉しいお言葉を頂くことも出来ます。
日創研でも"ありがとう経営"を掲げており、
社内にはいつも「ありがとう」の言葉が飛び交っております。
"ありがとう"と伝え、言われるだけで、笑顔がこぼれ、
その方のお役に立てたんだ!と感じる事ができます。
お手紙には、手紙を書く際、相手の事を考え、その時の状態や状況を思い出して書くことで、
その時起こった出来事が思い出に残りやすいという事、
また、いつでも何度でも見返す事が出来るという事。
その言葉ひとつひとつを読むと、自分でも気付かない自分の良さや、
その時、その方がどんな風に感じて下さったのか、
相手の気持ちも読み取ることが出来ます。
これらの事から、お手紙やありがとうカードといったツールは
お客様と私たちスタッフを繋ぎとめる、小さなアルバムのようなものだと感じています。
暖かい言葉を頂ければ頂けるほど、私の中には、
相手への感謝の気持ちが強くなるだけでなく、
自分の自信に繋がったり、気持ちを前向きに切り換える助け舟になっていたりもします。
日創研に入社してから、沢山の方から"ありがとう"のお言葉を頂き
沢山の方に励まされてきました。
私も、沢山の方に、感謝の気持ちを伝え、
また"ありがとうカード"というツールを大いに活用し、
その方の頑張れる源、笑顔の引き出し役になれればと思っております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
次回の担当は、東京センターで活躍されております、裏谷さんです。
よろしくお願い致します!!
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