ブログをご覧の皆様
この度も、ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
木村さんに続きまして、大阪センター花岡がお送りいたします。
今回は7月29日に開催されました、
企業内マネジメントコーチング1日セミナーを
運営の際に学んだことを少しお話させていただければと思います。
ちなみに、前回4月11日に開催されたコラボレーションセミナーに
引き続いて2回目の研修運営担当です!
研修運営担当とはお客様が最大限に集中して学んでいただく
環境をつくるためのサポートをするスタッフのことを指します。
【マネジメントコーチング1日セミナーの資料】
ですので、以前お伝えさせていただいたことを踏まえて、
良かった点、注意することで学んだことをお伝えさせていただきます。
まず、コーチングの意味ですが、日本創造教育研究所では
『大切な人を、その人が望む所まで送り届ける』という意味合いであり、
人間主役の経営、人に光をあてる経営には欠かせない
部下の育成方法の一つとして捉えております。
ですので、今回参加いただいた方は、経営者の方か
部下をお持ちの方々がほとんどでした。
いつもは、社員の立場で先輩方とコミュニケーションを
とらせていただいているのですが、経営者や幹部の方が
ディスカッションされているのを聞きながら、
何かを報告する際のコツを学ばせていただいたように思います。
それは何かというと、
「自分が報告したいことを言うことが目的なのか、
相手に理解してもらうのかが目的なのか」
を考えることがとても重要だということです。
どれだけ相手に伝えたい!聞いて欲しい!という
気持ちがあっても、それを相手に理解してもらえなければ
意味がありません。
自分自身も良いことがあったり、急いで報告しないと
いけないことに遭遇すると、つい一方的な内容になってしまい、
相手が欲しい情報を適切に伝えられなかったりします。
ですので、これから報告をしたりする際には相手が求めていることが
何なのかを考えるために一呼吸おいて、報告すべきことを
伝えていきたいと思います。
そして、今回注意した点ですが、前回の反省点をノートにまとめていたもの
を活用することで落ち着いて運営することができました。
前回、準備すること・シミュレーションしておくことの大切さを学んだのですが、
ノートがあったことでより具体的にシミュレーションすることができました。
具体的にとは、どのようなことかというと、細かい点が多いのですが、
・お客様の身振り、素振りをみて室内が適切な温度かどうか配慮する。
・お昼休憩は窓を空けることで空気を入れ替ることで気持ちよく受講していただく。
・お客様が発表される際に、その方の声の大きさに合わせてマイクの音量を調整する。
などです。
事前にそういった場面があることを想定することで、
急な対応が減り、視野が広がりました。
そうなることで、お客様へもっと目を向けることができるようになりました。
今回学んだこともしっかりとまとめて、
次回8月8日のコラボレーションセミナーでは
さらに良い環境を皆様に提供して参ります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
次は東京センターの裏谷さんからお送りさせていただきますので、
次回もどうぞ宜しくお願いいたします。
▼経営指南塾の動画を公開中
中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所
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木村さんに続きまして、大阪センター花岡がお送りいたします。
今回は7月29日に開催されました、
企業内マネジメントコーチング1日セミナーを
運営の際に学んだことを少しお話させていただければと思います。
ちなみに、前回4月11日に開催されたコラボレーションセミナーに
引き続いて2回目の研修運営担当です!
研修運営担当とはお客様が最大限に集中して学んでいただく
環境をつくるためのサポートをするスタッフのことを指します。
【マネジメントコーチング1日セミナーの資料】
ですので、以前お伝えさせていただいたことを踏まえて、
良かった点、注意することで学んだことをお伝えさせていただきます。
まず、コーチングの意味ですが、日本創造教育研究所では
『大切な人を、その人が望む所まで送り届ける』という意味合いであり、
人間主役の経営、人に光をあてる経営には欠かせない
部下の育成方法の一つとして捉えております。
ですので、今回参加いただいた方は、経営者の方か
部下をお持ちの方々がほとんどでした。
いつもは、社員の立場で先輩方とコミュニケーションを
とらせていただいているのですが、経営者や幹部の方が
ディスカッションされているのを聞きながら、
何かを報告する際のコツを学ばせていただいたように思います。
それは何かというと、
「自分が報告したいことを言うことが目的なのか、
相手に理解してもらうのかが目的なのか」
を考えることがとても重要だということです。
どれだけ相手に伝えたい!聞いて欲しい!という
気持ちがあっても、それを相手に理解してもらえなければ
意味がありません。
自分自身も良いことがあったり、急いで報告しないと
いけないことに遭遇すると、つい一方的な内容になってしまい、
相手が欲しい情報を適切に伝えられなかったりします。
ですので、これから報告をしたりする際には相手が求めていることが
何なのかを考えるために一呼吸おいて、報告すべきことを
伝えていきたいと思います。
そして、今回注意した点ですが、前回の反省点をノートにまとめていたもの
を活用することで落ち着いて運営することができました。
前回、準備すること・シミュレーションしておくことの大切さを学んだのですが、
ノートがあったことでより具体的にシミュレーションすることができました。
具体的にとは、どのようなことかというと、細かい点が多いのですが、
・お客様の身振り、素振りをみて室内が適切な温度かどうか配慮する。
・お昼休憩は窓を空けることで空気を入れ替ることで気持ちよく受講していただく。
・お客様が発表される際に、その方の声の大きさに合わせてマイクの音量を調整する。
などです。
事前にそういった場面があることを想定することで、
急な対応が減り、視野が広がりました。
そうなることで、お客様へもっと目を向けることができるようになりました。
今回学んだこともしっかりとまとめて、
次回8月8日のコラボレーションセミナーでは
さらに良い環境を皆様に提供して参ります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
次は東京センターの裏谷さんからお送りさせていただきますので、
次回もどうぞ宜しくお願いいたします。
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