ブログのご覧の皆様
この度も、ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
東京センター都築さんに続きまして、大阪センター花岡がお送りいたします。
今回は、前回の委員会案内に引き続き、CSES委員会で活動している
内容をご紹介させていただきたいと思います。
今回はストロークボックスです!
【ストロークボックス画像】
この箱がいったい何かというと、人のいいところを見つけて
それを伝えるメッセージを集めるものです。
方法は、対象の方の良いところをありがとうカードに書き、
この箱に入れていただくことで、委員会よりそれぞれの方に届けさせていただくというものです。
この箱の名前の由来は(TA;トランザクショナル・アナリシス)という交流分析における
ストローク論が元になっております。
そのストローク論の中では、ストロークとは相手の存在や価値を
認めるような様々な刺激のこととあります。
新入社員の頃に体験したことがきっかけでこちらを作らせていただくこととなりました。
入って間もない頃は、先輩方から色々教えていただいたり、
助けていただいたりした際にお礼を伝えるのが恥ずかしかったことがありました。
そんなときに後からでもしっかりと感謝の気持ちを伝えることのできる
ありがとうカードをお渡しすることで、
先輩方からもお礼を言っていただくことができました。
また、仕事をしていて忙しそうにしている先輩方に対しても
なかなか自ら声を掛けにいきにくかった憶えがあります。
そういった方に対してもありがとうカードを用いて声を掛けるキッカケをつくることで、
話しやすくなり、報告事項や相談に行きやすくなり、仕事がしやすくなりました。
こういった体験を通じて、お互いに良い感情を持っているのに
それをしっかりと伝え合うことができないのは、
とてももったいないと思い少しでも気持ちを伝えるお手伝いができればと思い、
こちらの箱を作らせていただきました。
この企画を練っている際に、これから入ってくるであろう方々のことを
思い浮かべながら、少しでも多く、自ら関りを持つことで、
お互いの感謝の気持ちを伝え合いやすい関係を作っていくことが
大切だなと改めて感じておりました。
それは先輩方にも同じで、自らがもっと感謝の気持ちを発信することで、
自らがより楽しく仕事のできる職場作りができるのではないかとも感じました。
これからも、もっと周りの方に感謝の気持ちを伝えていくことで、
さらに良い社風作りの一端を担う人材になっていきます!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
来週は東京センターの都築さんよりお送りさせていただきます。
次回もどうぞ宜しくお願いします。
▼「問答塾」の動画を公開中
「中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所」
この度も、ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
東京センター都築さんに続きまして、大阪センター花岡がお送りいたします。
今回は、前回の委員会案内に引き続き、CSES委員会で活動している
内容をご紹介させていただきたいと思います。
今回はストロークボックスです!
【ストロークボックス画像】
この箱がいったい何かというと、人のいいところを見つけて
それを伝えるメッセージを集めるものです。
方法は、対象の方の良いところをありがとうカードに書き、
この箱に入れていただくことで、委員会よりそれぞれの方に届けさせていただくというものです。
この箱の名前の由来は(TA;トランザクショナル・アナリシス)という交流分析における
ストローク論が元になっております。
そのストローク論の中では、ストロークとは相手の存在や価値を
認めるような様々な刺激のこととあります。
新入社員の頃に体験したことがきっかけでこちらを作らせていただくこととなりました。
入って間もない頃は、先輩方から色々教えていただいたり、
助けていただいたりした際にお礼を伝えるのが恥ずかしかったことがありました。
そんなときに後からでもしっかりと感謝の気持ちを伝えることのできる
ありがとうカードをお渡しすることで、
先輩方からもお礼を言っていただくことができました。
また、仕事をしていて忙しそうにしている先輩方に対しても
なかなか自ら声を掛けにいきにくかった憶えがあります。
そういった方に対してもありがとうカードを用いて声を掛けるキッカケをつくることで、
話しやすくなり、報告事項や相談に行きやすくなり、仕事がしやすくなりました。
こういった体験を通じて、お互いに良い感情を持っているのに
それをしっかりと伝え合うことができないのは、
とてももったいないと思い少しでも気持ちを伝えるお手伝いができればと思い、
こちらの箱を作らせていただきました。
この企画を練っている際に、これから入ってくるであろう方々のことを
思い浮かべながら、少しでも多く、自ら関りを持つことで、
お互いの感謝の気持ちを伝え合いやすい関係を作っていくことが
大切だなと改めて感じておりました。
それは先輩方にも同じで、自らがもっと感謝の気持ちを発信することで、
自らがより楽しく仕事のできる職場作りができるのではないかとも感じました。
これからも、もっと周りの方に感謝の気持ちを伝えていくことで、
さらに良い社風作りの一端を担う人材になっていきます!
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