皆様こんにちは
10月に入り、急に肌寒い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?
今回は、大阪センターの花岡さんに続きまして東京センターから都築がお送りします。
宜しくお願いします。
本日は研修のサポート業務を行なって学んだ責任についてお話させていただきます。
私は東京センターの研修部門という部門に所属しております。
弊社はお客様の企業を担当し研修の提案やサポートをする経営支援部と
研修開催に向けての準備と研修当日のお客様をサポートする研修部門の二つがございます。
私はその研修部門にて職能研修を担当しております。
職能研修とは、職務に合わせてスキルを身につける内容を扱った研修です。
ご受講生の会社の中でのそれぞれの立場や
役割に合わせて体系的な研修を開催しております。
職能研修の代表的なものには、弊社の代表田舞が講師をする経営理念塾があります。
ここでは、会社の経営理念を作成する研修です。
そして業績アップ6か月特訓やマネジメント養成6か月コースなどの
スキルを学ぶ長期研修などもございます。
普段はその研修の開催に向けて、 お客様から頂いた申込書の処理・
当日のご案内電話をかけること・会場の準備などをメインに業務をしています。
9月からは研修開催中のサポート業務というのを先輩から本格的に任されて引き継ぐようになりました。
そのことを通して、改めて責任の大切さ・役割を果たす大切さを実感しました。
まず研修開催中の業務についてですが、
研修当日、スタートする前の受付にてお客様をお迎えする所から始まります。
お一人お一人に準備したお名札をお渡しします。
そして研修がスタートしたら、来て頂いたお客様の人数を把握し研修会場内にいる運営責任者と
コミュニケーションをとって人数を確認します。 その後1日中、責任者と密に連絡を取りながら
休憩時間を確認し、コーヒーサービスの準備をしていきます。
また私と一緒に職能研修を担当する後輩の方とも報告・確認を通して、研修をサポートしていきます。
先輩から業務を引き継いで1ヶ月が経ちました。
そこからお客様にとって快適に研修を受講できる環境を作るために自分が主体的に動くことを学び、
何をすべきか具体的になりました。
そして責任者をサポートすることや会場内の環境作りに今まで以上にやりがいを待って行うことができました。
そこから自分の役割を果たすことの大事さ、任された仕事に対してきちんと完了する責任感を学びました。
だからこそ一つ一つのやるべきことに意味があって、それをきちんと完了して初めて運営責任者から
求められている状態を作っていくことができると実感しました。
今後は後輩の方にもその大切さを私の行動からお伝えしていきたいと思います。
そしてより良い研修環境を作るために、
今まで以上に私から周りの人が今何を必要としているのかを察して行動していきたいと思います。
【写真:ウェルカムボードの設置の様子】
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
来週は大阪センターの木村さんです。
宜しくお願いします。
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