ブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
東京センターの裏谷さんに続きまして、
年末を締めくくるブログを
大阪センター花岡よりお送りいたします。
今回は委員会発表のプレゼンテーションの練習を通して学んだことを
お伝えさせていただきたいと思います。
委員会発表についてですが、弊社には各センターに4つの委員会
(顧客拡大委員会・人材育成委員会・経費削減委員会・顧客従業員満足委員会)
があり、1年間の活動を発表させていただく場が年末にございます。
今年、私は顧客従業員満足委員会の委員長をさせていただきました。
9月30日のブログでその活動の一部をご案内させていただいたこともありますが、
私たちはお客様とスタッフの満足を形にすることを目的に活動を行わせていただきました。
1回目の発表練習では、ただ活動内容の羅列ばかりになってしまい、
委員会の皆様の想いや、その結果どうなったのかをプレゼンに
組み込むことができませんでした。
プレゼンを見る方の気持ちになると、活動の羅列ばかりになると
飽きてしまう可能性が大きいです。
見ている方が興味を持っていただけるようなそんなプレゼンに
するためにも、改善を重ね、2回目の発表に挑みました。
【写真:プレゼンテーション練習風景】
2回目の発表練習では、委員会の皆様の想いや結果は
組み込めたものの、それぞれのつながりがなくなり、
発表が支離滅裂なものになってしまいました。
プレゼンをするにあたり、色々な情報を組み込むことは
大切ですが、プレゼンをする目的が不明確になってしまうと
聞いている側は何の発表だったのかが分からなくなってしまいます。
先輩方からも、一つの筋を通し、それに肉付けする形で
内容を作っていくと、わかりやすく、イメージしやすい内容になるとアドバイスを
いただきました。
そして3回目の発表練習を行ったところ、
お客様とスタッフの満足を形にするという目的がはっきりとし、
また、それを行っていった委員会の皆様の想いも組み込むことができました。
結果、自分でも納得の行く発表をすることができました。
今回のプレゼンの練習を通して学んだことは、2点あります。
まず、プレゼンテーションでは、聞いている方々を飽きさせないことが
大事であること。
そして、人に何かを伝えるときは、自分の中で目的をはっきりと持ち、
その目的を相手に伝えることが大切であること。
これから弊社のことをお客様にお伝えするときに、これらの点を
しっかりと踏まえてより分かりやすく、より多くの方に
日本創造教育研究所を知っていただけるような営業パーソンになっていきます。
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次回、来年度最初のブログを書いてくださるのは、
大阪センターの木村さんです。
木村さん、宜しくお願いします。
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