ブログをご覧の皆様こんにちは!
ようやく少しずつ暖かさが増し、春を感じる
今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回の都築さんにバトンをいただきまして、
私たちの代最後のブログを、東京センターの裏谷が
締めくくらさせていただきます。
私たちは早いもので来月から入社3年目を迎えます。
私がここまで社歴を重ねられたのは、先輩上司が
ご指導くださったのはもちろんのことですが、
併せて同期がいつも支えてくれたからだと
心から思っております。
担当業務は違えども、東京センターでいつも一緒に
頑張っている都築さん。
そして、離れていても電話を通して一緒に仕事が出来、
離れているからこそ刺激をくれる大阪センターの
花岡さんと木村さん。
【大阪センター花岡さん・木村さん】
この3人は、私の大切な大切な同期です。
4人で集まることが出来るのは、年に数回ですが、
入社式でそれぞれの決意を知り、社内の新入社員研修で
共に社会人の在り方を学びました。
そして、毎年1回年度末に行う年末会議で、
お互いの成長を感じ、新入社員合宿で
日本創造教育研究所の社員としての在り方を学び、
今後の夢を伝え合ってきました。
また、この人材育成通信ブログを通して、
お互いの日常の学びを共有して参りました。
同期が活躍している姿は何よりも励みになり、
また良きライバルとして「私も負けずに頑張ろう!」と
自分を奮い立たせることが出来ます。
同じ立場で、お互いのことがよくわかっているからこそ、
アドバイスが心に響きます。
何でも言える間柄だからこそ、時にはお互いのいたらない
部分を指摘し合って、ハッと気付くこともあります。
私がこれまで同期に刺激を受けたエピソードを
2つお話させていただきます。
1つ目のエピソードは、入社して間も無く1つの研修業務を
担当するようになった時のことです。
あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!と、
仕事のリズムがつかめず、いっぱいいっぱいになってしまい、
気持ちに余裕がなってしまうことがよくありました。
そんな時に、同期に現状を話して聞いてもらうだけで気持ちが
楽になりました。
また、同期の考え方や取り組み方に、いつもヒントをもらって
改善していくことが出来ました。
その結果、時間を意識してショートゴールを決めて業務を
行うことを学びました。
そして徐々に、優先順位を立てて、やるべきことを明確にし、
整理していくことが出来るようになりました。
もう1つは、2年目になり後輩を育成する立場になった時の
ことです。
最初は接し方や伝え方がわからず、自分のいたらなさに
壁にぶつかることが多々ありました。
その時は、同期の後輩への接し方から学びました。
また、成功したことや失敗したことを共有し、
共に先輩としての在り方や伝え方を学び、
実践を繰り返しました。
このことから、まずは相手の立場になって物事を考えること。
そして言葉で伝えるだけでなく、自分がやってみせることで、
上手く伝わるようになりました。
この2つのエピソードは、今日にも活かせております。
改めて、いつも私を支えてくれて、パワーをくれる
同期がいるからこそ、今の私があると思います。
このような、なくてはならない同期の存在に心から感謝し、
今後も切磋琢磨していきたいと思っております。
そして、同期から教えてもらったことを日常の業務や
今後に活かし、更なるレベルアップを目指して参ります。
最後までお読みいただきまして、また、1年間私たちの
ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
来週からは1つ下の後輩社員とバトンタッチになりますが、
しっかりサポートさせていただきます。
引き続き、この人材育成ブログをご覧いただき、
応援していただけると嬉しいです。
1年間、本当にありがとうございました。
来週のトップバッターは、大阪センターの宮田さんです。
よろしくお願いします。
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