先週の東京センター榧守さんから引き続きまして、
私大阪センターの濱田が担当させて頂きます。
よろしくお願い致します。
さて、今回は弊社で取り組んでいる人材育成の取り組みについてご紹介します。
お客様にご紹介しているものもたくさんありますが、その中の1つとして
弊社では2カ月に一度「課題文献」を読み、要約と所感をまとめるということに
取り組んでいます。研修によってはご受講生の方も取り組んで頂いているのと
同じような形式で行っています。
因みに4月の課題文献は、弊社代表田舞徳太郎著「理念経営のすすめ」です。
課題文献:「理念経営のすすめ」
いろいろな目的がありますが、
個人的に感じるのは、お客様の気持ちを考えるきっかけにもなりますし、
自社商品の知識を高めるきっかけにもなるということです。
実際に文献を取り組んでみて感じたことは、
話の要点をまとめる難しさや普段の自分自身を振り返り反省することが多々あったということです。
定期的に自分自身を振り返る機会を持つことで、仕事に対する姿勢も変わってきます。
前回読んだ文献(田舞徳太郎著「気づきの成功学」)で印象に残っている言葉が「できることとやれることは違う」ということです。
普段の日常でも何かをやる前に、できるかできないかで判断して挑戦しなかったことがあります。
しかしながら、読んで感じるだけではなく今後の仕事においてどう活かすのか、
お客様に対してどのように還元していくのか、やはり実践していくことが大切だと思います。
成長していくためにも小さな努力の積み重ねが大切だと思います。
今後も日々自分自身を振り返り仕事に活かしていけるように頑張ります。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
来週は福岡センターの高さんです。
よろしくお願いします。
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