こんにちは。
先週の大阪センター宮田さんに引き続き、
今週の担当をさせて頂きます大阪センターの濱田です。
さて本日は、弊社で行っている勉強会の一つである【「理念と経営」社内勉強会】について書こうと思います。
【「理念と経営」社内勉強会】とは「理念と経営」という弊社のグループ会社が発行している経営情報誌です。
そして社内勉強会とはその「理念と経営」を使い、毎月1度開催している勉強会を指します。
目的は大きく3つあります。
①経営者の方々により良いご提案をするため
②経営感覚のある人材の育成という今年度方針のため
③日頃の業務や仕事の悩み、目標を共有するためです。
毎月白熱して時間があっという間に過ぎます。メリットは沢山ありますが3つ程個人的に挙げてみると、このようなことが言えると思います。
①新しい発想が見えてくる
②社内の業務においてコミュニケーションが活性化し、効率的に仕事をできる
③経営感覚の視点が磨け、お客様との会話が広がること
また、最近では読書という形もどんどん変化してきました。
個人的に読んだ雑誌「THE21」の中で、神田昌典さんという方が読書について書かれていた見解が、大変興味深かったのでご紹介します。
従来であれば、読書とは本を読むだけで終わっていましたが、一方的にブログなどで発信するという時代を経て、現在では他の方と同じ本を読み、議論や意見交換をするという形式の時代になりつつあるというものです。個人的に神田氏の主張をまとめてみると、このようなことがいえるのではないかと思います。
①コミュニケーションを図ること
②多様な価値観・視点を得ることで自分自身の成長にもつながるということ
③勉強する時間を意識的に作るということ
ここで照らし合わせてみると、以前から「理念と経営」社内勉強会でこういう取り組みをいているんだなと思いました。
また、社内勉強会を会社で開催されている企業様からは
① ディスカッションをしやすいようにまとめた「設問表」があって取り組みやすい。
② 普段、違う部署で働かれている同僚とコミュニケーションが取れて業務がやりやすくなった。
③ 日頃、社員の考えていることを聞く機会などなかったが、社内勉強会を開催し、その声が聞けて社内の仕組みを変えた。
などなどのお声をいただいております。
是非皆さんも社内勉強会を開催されてみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
ありがとうございました。
来週は福岡センター高さんです。
よろしくお願い致します。
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