ブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもありがとうございます。
先週の東京センター小網さんから引き続いて、
今週は大阪センター宮田が担当致します。
今回は新入社員から学んだことをお伝えします。
大阪センターでは3名の新入社員が4月に入社致しました。
現在可能思考研修の3ステップ目である実践コース(PSV)の真っ最中です。
実践コース(PSV)は60日間で、現実の職場や家庭で目標を立てるなどの
日常生活に密着したプログラムとなっておりますので、
可能思考能力を習慣化していただくことができます。
第1講~第2講(30日)、第2講~第3講(30日)でそれぞれ、様々な目標を設定します。
その中で、業績向上目標というものがあります。
職場の貢献に直接つながる目標です。
たとえば弊社の大阪センターの新入社員3人は、電話件数を目標として掲げています。
センターには毎日たくさんのお客様からお電話を頂戴します。
そのお電話を取る件数と、こちらからお客様へ電話をお掛けして、お話できた件数の合算で
1日50件×稼働日が目標です。
具体的に件数を目標設定することで電話に対する意識を向上させ、
誰よりも早く電話対応を行うことで、お客様をお待たせすることもなく、
より多くのお客様とお話をすることができるようになります。
この行動を習慣化することが今後お客様のお役に立つための第一歩だと
弊社では考えています。
写真:お電話掛けの様子
はじめ、新入社員の3名は目標達成に向けて意識がまだ高くなかったため、
第1講~第2講の前半は1日50件が厳しかったようです。
1日30件程だったので、足りなかった分が翌日以降に持ち越しになり、
後半は1日100件目標という状況になりました。
周りから渇を入れ、本人たちも目標達成に向けて必死で頑張りました。
それを見た周りのスタッフから様々な援助がありました。
新入社員に掛け先のリストを渡したり、
3名が電話を早くたくさん取れるようにアドバイスをしたり、
元気がないときには声を掛けたりしました。
最後の最後まで全力で取り組み、新入社員3名は休日に出勤したり、遅くまで残るなどして、
ついに最終日に無事に達成することが出来、全員で喜びました。
ここから主に感じたことは3つです。
①前半主義が大切
②本気でやっていれば周りから助けてもらえる
③目標達成のためには方法がたくさんある
この感じたことを日々のお仕事で活かしていきます。
現在私は7月17日~19日で行われます岡山開催基礎コースの
集客責任者をしております。
約1ヵ月前になりました。
開催に向けて集中してお電話掛けやハガキ、手紙の発送を行い、
中四国地区活性化のためにたくさんのご受講生に
来て頂けるように取り組んでまいります。
また、そのために先輩や上司に色々と助けていただいているので
その恩を返すためにも頑張ります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
来週の担当は東京センターの榧守さんです。
次回もお楽しみに。
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