ありがとうカードの活用法

皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

榧守さんに引き続きまして、
今週は福岡センター高(こう)がお伝えいたします。

 

今週は、ありがとうカードの活用についてお書きします。
日本創造教育研究所では「ありがとうカード」を使って
周りに感謝の気持ちを伝える機会があります。 

 

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【写真 「ありがとうカード」】

「ありがとうカード」とは複写式のメモ用紙のようになっており、感謝の気持ちを書いて相手に渡すカードです。
複写式なので、渡したカードの複写が手元にも残ります。
時間をおくと感謝の気持ちも薄らいできますが、ありがとうカードとして残っているので、感謝の気持ちが思い出されて、心が癒されます。
 

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 【写真 ありがとうカード】

 

頂いたありがとうカードを見ながら、自分のどんなところが周りに役に立ち、どれほど周りに愛されているかを感じることができます。

ありがとうカードは心が形になっているものだと思います。

日本創造教育研究所では色々な方法でありがとうカードを活用しています。
例えば福岡センターでは「誕生日のありがとうカード」でスタッフに誕生日のお祝いと共ににちょっとしたプレゼント感覚でありがとうカードを渡しております。

また、1か月間スタッフの間で頂いたありがとうカードを集め、月初の終礼の時に「今月一番ありがとうカードを頂いたスタッフNO.1」そして「一番ありがとうカードを書いて皆を喜ばせたスタッフNO.1」の発表を行います。
書くスタッフももらうスタッフも皆感謝の気持ちが日々高まる「ありがとうカード」です。

私が皆様に「ありがとうカード」をお勧めしたい理由は頂いたありがとうカードを見る度に感じることを皆さんも一緒に感じて頂きたいからです。

頂いたありがとうカードを見る度に、私は勇気や元気を頂いています。
そして自分のいい言動を振り返ることができ、日々自分の成長に役立っています。

 

皆様も是非色々な活用で楽しみながら社内の感謝力を高めてみて下さい。
コミュニケーションもだんだん増え、明るい職場になります。

 

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【写真 誕生日ありがとうカード】


また、他にも独特のありがとうカード活用の取り組みをされている方は是非、私達にも教えて下さい。今後とも宜しくお願い致します。

来週はお盆休みでブログは休みになります。
再来週大阪センターの濱田さん宜しくお願い致します。

 

 

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2012年8月10日 19:39に書いたブログ記事です。

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