いつもご覧いただきましてありがとうございます。
濱田さんから引き続きまして、
今週は東京センター榧守(かやもり)がお送りいたします。
11月に入り、急激に寒さが増してまいりましたね。
お客様とお電話で話していても体調不良の方が増えていることを感じます。
皆様もどうぞお気を付け下さいませ。
さて、いよいよ本日から3日間東京センターでは、
以前小網さんのブログでもお伝えさせていただいた、
弊社の代表田舞による可能思考基礎コース・SAが開催されています。
可能思考研修は弊社の研修の基盤となる大切な研修です。
そこで、今週は改めて、弊社で提供している研修の根本にある
「可能思考」について取り上げようと思います。
そもそも「可能思考」とは、物事に可能性を見出す力のことを指しています。
「どうしたら出来るだろう」と、結果をつくることに焦点を当てて考えることで、
主体的・能動的に行動していくことが出来るようになり、
それが結果に結びつくのです。
特に仕事の場面では、苦手なこと、困難なことに出くわすことが数多くあります。
そんな時、「出来ない」を結論に置き、諦めてしまうことは簡単です。
なぜなら、出来ない理由・やらない理由は簡単に見つかるからです。
すると、おのずと「出来なかった」という結果になり、
「やはり出来ない」という結果になります。
しかし反対に、「どうしたら出来るだろう」と「出来る」を結論に置くと、
出来るための方法もたくさんあることに気づきます。
出来ると信じているからこそ、達成するための方法がひねり出されるのです。
方法が分かれば、行動に移すことが出来ます。
そうして、「出来た」という結果を実際に作り出すことが出来るのです。
また、「どうしたらもっとお客様のためになるだろう」、
「どうしたらこの障害をクリア出来るだろう」と
考えて仕事に取り組むことで、
お客様から喜ばれる結果をつくることが出来ます。
すると、お客様からたくさんの「ありがとう」がもらえるようになり、
達成感ややりがいを感じることが出来るため、
仕事がさらに楽しくなっていくのです。
可能思考研修では、3つの段階を通じて可能思考を学びます。
それが基礎コース(SA)、変革コース(SC)、そして実践コース(PSV)です。
基礎コース(SA)では、研修や実習を通じ、自分自身への『気づき』を得ます。
変革コース(SC)では、研修会場の中で、
基礎コースで気づいたことを実際の行動に移していきます。
そして、実践コース(PSV)ではいよいよ職場や家庭の中で課題を行い、
実生活への落とし込みを行っていきます。
基礎コース、変革コース、実践コースと段階を踏んで学ぶことで、
可能思考能力が着実に身につきます。
これから年末・新年にかけて、お忙しくなる時期とは思いますが、
そんな時だからこそ、前向きに物事に取り組み、毎日を充実させませんか?
新年の新しい目標に向かってスタートダッシュをきる絶好のチャンスです。
より詳しい説明を行う無料の公開セミナーもございます。
少しでも興味を持たれた方は、
ぜひお近くのセンターまでお問い合わせくださいませ。
今回も、ご覧いただきましてありがとうございました。
来週は、大阪センターの宮田さんがお送りいたします。
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