みなさんこんにちは。
今週のブログは東京センターの小網が担当させて頂きます。
よろしくお願い致します。
皆様は同僚や仲間が何かを頑張っている時に、
「エール」をどの様に送っていますか?
弊社では沢山の研修を扱っております。
その中には1日だけの研修もあれば、半年~8ヶ月に渡った長期的な研修もあります。
研修は学びにくる所であり、苦労をされる方も沢山いらっしゃいます。
その方達に宛てた「応援メッセージ」が、研修受講中に職場の同僚や上司、そして別の研修で一緒になった仲間から届く事があります。
届いた応援メッセージは以下の様に振り分け、ご受講生の手元に届けます。
【写真:応援メッセージ】
一人の人が学ぼうとしている時、それを応援している仲間が沢山いるという事が、
その人にとってどんなに心の支えとなる事でしょう。
私が担当する研修でもご受講生へ宛てたメッセージが沢山届きます。
研修が終わった後、届いた応援メッセージを手に取り、喜ばれているご受講生を見て、
私自身も本当に嬉しい気持ちになります。
「この応援メッセージを届ける事によって喜ぶ人がいる。」
そう思うと、
「確実に届けなければならない」
とスタッフにも気合が入ります。
沢山の方が頑張るきっかけになるメッセージが沢山届く事が
私の楽しみの一つです。
皆様は同僚や仲間に、
どの様に「感謝の気持ち」を伝えていますか?
自分が何かをしようとしている時、それをいつも応援していてくださる仲間に
どの様に感謝をしていますか?
弊社でありがとうカードを使ってお客様やスタッフに、
感謝の気持ちを伝えています。
【写真:ありがとうカード】
ありがとうカードの中はメモ帳の様になっており、そこに感謝の言葉を記し、
感謝の言葉を伝えたい相手へ直接渡します。
【写真:ありがとうカードの中身の写真】
現在東京センターでは「ありがとう推進運動」が行われており、
以下の様な方法で、書いたありがとうカードを箱に入れ、集計しております。
【写真:ありがとうカード入れ】
この様な運動が行われたきっかけは「ありがとう」があふれる会社にしたいという
弊社のグループ代表田舞の想いからでした。
私も、お名刺を下さったお客様や、ご丁寧にオフィスにご挨拶に来て下さったお客様に、
ありがとうカードを使って感謝の気持ちを伝えています。
最近では感謝の気持ちもそうですが、
「これからもよろしくお願い致します。」や、
「あなたの為に、これからも頑張ります」
という気持ちも込める様にしております。
そうすることでお客様と今回限りという関係ではなく、
お客様との今後の関係性にも繋がるような気がするからです。
沢山の方にとって、ありがとうカードが感謝を伝えるツールになって欲しいと思います。
もうすぐ一年が終わります。
そしてそれは、新しい年が始まる事を意味しています。
一年の締めくくりに、お世話になった皆さんへ感謝の気持ちを文章にしてみませんか?
そして来年一年、目標に向かって頑張る自分と、仲間へエールを送ってはみませんか?
以上でございます。
ありがとうございました。
次回は福岡センターの高さんです。
よろしくお願い致します。
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