「事前準備の大事さ」




いつもご覧いただきありがとうございます。

東京センター小網さんに引き続きまして、

今週は福岡センターの高(コウ)がお伝えいたします。



今回は、「事前準備の大事さ」について書かせていただきます。

日本創造教育研修所では可能思考研修を始め、様々な職能研修を通して
業績アップや強い組織作り等、中小企業の皆様の活性化を支えております。


研修の開催に向けて、スタッフは各研修の特性やお申し込みの状況によってセッティングを行っております。


先日、研修会場のセッティングを行いながら、「事前準備」の大事さを沢山実感する出来事がありましたので少し詳しくお伝えいたします。

まずセッティングにあたっては3つのステップがあります。
 
①計画
「会場セッティング」を行うためには研修担当者がリーダーとなり、計画を立てます。
ご受講生の人数に合わせて机の位置やグループ分け等をイメージしながら計画を立て書面に出していきます。


計画がしっかりと立てられていないまま準備を進めると 、時間が長くなったり、準備物の漏れが出てきやすくなります。
ですから計画はご受講生の素晴らしい学びを支えていくために大切な項目になります。
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【写真:TA研修のグループ分けを行っております。福岡センターの中山さん】


②確認

ご受講生の名札を作ったり、事前書類を回収したり、最終確認を取ったり
計画に沿って準備物の確認を行います。
特に名札はご受講生のリストに沿って担当とスタッフで2回以上読み合わせを行っていきます。





③割り振り
計画と最終確認が終わったら、いよいよ会場セッティングに入ります。
会場セッティングはスタッフ皆の協力が必要となります。

ご受講生の皆様が少しでも集中して研修にご参加いただけるよう、
研修担当は細かいところまで割り振りを行います。
イス、机は何個必要か、位置はどうするのか、ホワイトボードは見やすのか、事前に立てていた計画を元に全スタッフに準備の割り振りを行います。

この準備の割り振りが曖昧な場合、せっかく協力して下さったスタッフが何をすれば良いか分からないため、セッティングの時間がかかります。

スタッフの皆と一緒に気持ち良い会場セッティングを行うために、
割り振りの準備は研修担当にとって、とても大事です。



私は現在福岡センターの「営業スキルアップ5か月研修」の研修担当をさせていただいてます。

研修開催前の「事前準備」を行いながら特にこの3つ計画・確認・割り振りを通して「事前準備」の大事さを感じております。

事前準備をしっかり行うことでご参加のご受講生の皆さんは事前にどんな学びをするのか、どういった心構えや持ち物が必要なのかが把握でき、安心して
研修にご参加頂けます。

これからもスタッフ一同研修にご参加下さる皆様の深い学びのため
事前準備をしかっりと行って参ります。
今後ともよろしくお願い致します。



来週は東京センターの小網さんがお送り致します。

来週もぜひご覧くださいませ。




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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2012年11月30日 19:20に書いたブログ記事です。

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