上司との面談を通して感じたこと

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもありがとうございます。
先週の東京センター小網さんに引き続き、今週は大阪センターの宮田がお送り致します。


今回は上司との面談を通して感じたことをお伝えさせていただきます。
まず1つ目は面談の大切さについてです。

先日、次年度のセンター方針に基づいて、上司と面談を行いました。
弊社では毎年年度終わりの12月になると、次年度のセンター方針が打ち出されます。
全スタッフがそれを共有することで、新年度も同じ方向を向いて全社一丸となって
仕事に励むことができるためです。

実際に面談では来年具体的にどう行動するのかを決めました。
私はビジョン達成のために1年後、3年後の目標を設定しております。
その目標を達成する為に来年の強化ポイントを3点考えました。
少し抽象的なので、面談ではそれをさらに細分化して具体化したものを3つ設定しました。
上司と相談しながら行うので、自分だけではない他の人の意見も
取り入れることができ、視野が広がりました。

たとえば、社会人としての言動を気を付けるという強化ポイントの1つに関しては、
「あごをひいて姿勢を正す」というような簡単な項目を設定しました。
自分ではきちんと振る舞っているつもりでも、周りの人からは思ったように見られていないこともあるので、
上司や周りの人から普段どのように見られているのかという意見を聞けたことが良かったです。

来年から月に1度面談を設けて、設定した項目が出来ているかをチェックしていきます。
自分と上司から見て、100%できるようになればクリアで、次の課題を設定します。
そうすることでビジョン達成に向けて一歩近づくことができます。

今回の面談によって、ビジョンや目標への道筋が明確になり、
達成をイメージできて、モチベーションが上がりました。

12月2週目ブログ.JPG
写真:ビジョンと目標、強化ポイントシート及び面談シート

また、上司との面談をすることで、
ビジョンや目標、強化点を共有することができ、信頼関係も深まります。
今後、仕事の相談などもしやすくなり、仕事が円滑に進むと思いました。

以上のことから、面談が大切だと実感致しました。
ぜひ、皆様も月に1度は面談を設けてみてください。
きっと更に良い人間関係になり、お仕事が捗ると思います。


次に、上司との面談を通して感じたことの2つ目は、先輩としての意識が高まっているということです。
今回私は上司との面談でビジョン達成のイメージがより具体的となり、
仕事へのモチベーションが更に高まりました。
それ以外にも、上司と話をすることで普段抱えていた悩みを解決できました。
このことから、私にも後輩がいますが、私と話をすることで悩みを解決できて
モチベーションが上がると言ってもらえるような先輩になりたいと思いました。

今でこそ悩みは少なくなりましたが、1年目は相当悩んでいました。
その時に先輩に話を聞いてもらったり、上司と話をすることですっきりして
頑張れたという経験があります。
先輩や上司への恩返しの意味も込めて、後輩に良い影響を与えられる先輩になりたいと感じました。
自分の経験・体験の範囲内でしかアドバイスはできないので、
失敗も含めて様々な経験をしていく必要があると感じています。


ビジョンや目標が少しでも早く達成できるように日々努力してまいります。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
来週は東京センターの榧守さんです。

 

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2012年12月14日 10:12に書いたブログ記事です。

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