人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは。
大阪センターの松下です。
気がつけば早いもので私も2年目に入りました。
かわいい後輩もできて、毎日刺激を頂きながら、そして今まで
先輩方にして頂いたことを少しでも返していけるようにと
日々を送っております。
さて、今回は先輩初心者の私が現在させて頂いている新入社員さんの
メンターという立場から、弊社の人財育成の一部であるメンター制度について
書かせて頂きます。
その前に今回大阪センターに入社した新入社員の岡田さんについて
ご紹介します!!
4月から日本創造教育研究所のメンバーになった岡田さんはとても明るく、
謙虚で、向上心の高い魅力的な女性です。
いつも笑顔を絶やさず、何事からも「学んでいくぞ!!」という
前向きな姿勢が大阪センターを明るくしてくれます。
親しみやすいキャラクターが人気で、先日は初めてお電話させて
頂いたお客様からも「岡田さんから言われたから研修に社員さんを
行かせてあげようと決めたよ。」と言って頂いたほどです。
そんな期待の星の岡田さんは、現在「可能思考研修 実践コースPSV」を受講中です。
この実践コースPSVとは、研修会場だけでなく、
現実の職場や家庭で実践目標を掲げ、PSVプログラム(教材)を活用しながら
実際に目標達成を体験していく60日間の研修です。
毎日目標に対して行動することで、行動の習慣化を図ります。
また、計画的な行動、日々の報告を通じて自己管理のできる人財に成長できます。
そんな挑戦の日々を送られている岡田さんのメンターを
私が担当させて頂くことになりました。
【PSVプログラムの教材】
このメンター制度では先輩社員が、新入社員さんが何か困った時、悩んだ時、
分からない時にサポートをしていきます。
それだけではなくメンターとなった先輩社員は新入社員さんに手本・見本を
示すべく、日々自己を磨き続けることが必要となっていきます。
そして日本創造教育研究所の行動姿勢を後輩に示していく立場ともなるため、
このメンター制度をとおして私たち自身も自己成長の重要性を感じさせられています。
現在メンターとして学ばせて頂いておりますが、たくさんのことを感じる日々です。
私自身が新入社員の時、メンターの先輩が親身にかかわって下さり、
そして時には厳しくご指導頂きました。その時の自分から、今の自分を見ると
少しは成長できているのかなと感じられます。
弊社ではよく「率先垂範」という言葉を使います。
意味は「自分がすすんで手本を示す。模範を見せること。」ということですが、
先輩社員に一番求められる姿勢がこれだと痛感する日々です。
私自身もこの率先垂範を心がけ、岡田さんにもっと頼って頂けるような
背中で見せられるような先輩になるべく精進してまいります。
そして、お客様に「松下さんだから相談するよ!」と言って頂けるような、
人財育成のプロとして中小企業の活性化に貢献できる人間になります。
【左:松下 右:岡田さん ブランド道場の勉強中】
次回の担当は、福岡センターの前田さんです。
どうぞお楽しみに。
▼動画 業績アップ上級コース