人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは。
大阪センターの菅野さんに引き続き、
今週は東京センターの森岡がお送りいたします。
今週のテーマは【朝礼】です。
弊社では、朝の情報共有の場である朝礼も、
人材教育を行う上で大切なものであると考えております。
より活気ある朝礼を創るため、「13の徳目」を用いた
「徳目朝礼」と呼ばれるものを実践・推奨しております。
「13の徳目」とは、朝礼での人材育成を目的にした小冊子です。
「時は金なり」という名言を残したことで有名な
アメリカの政治家・実業家であったベンジャミン・フランクリンが、
自身の信念を13の項目にまとめました。
これを朝礼で使用できるようにアレンジしたものが、弊社の「13の徳目」です。
13の徳目では、
①設定された月間テーマに沿った質問
②徳目の中でその日1日を通して意識する項目
③前日仕事を通して気づいたことや学んだこと
④前日感じた感謝の気持ち
以上の4点を各自が考え、記入していきます。
そして朝礼ではリーダーの進行に従って発表や、
その発表に対する要約や感想も伝えていきます。
徳目朝礼の内容につきましては、
先輩方が詳しく説明している記事がございます。
小網さん:「仲間」がいるという事
裏谷さん:朝礼から学ぶこと
是非こちらもご覧くださいませ。
わが社で導入しております13の徳目朝礼は、
多くのお客様にもご活用いただいております。
しかしながら、普段朝礼をやり慣れていない職場の場合、
徳目朝礼を導入しようと思っても、そもそもどのような内容なのか、
進行はどのように行えばいいのか、
分からない方も多くいらっしゃることと思います。
そのような方のために、「朝礼.com」というサイトがございます。
導入までの流れや、徳目朝礼導入の成功事例等を紹介しております。
マンネリ化を打破する方法もありますので、既に導入いただいている方も
様々なヒントを得ることができます。
その中でも特にご覧いただきたいのは、朝礼見学会のご案内です。
実際に研修センターにお越しいただき、弊社のスタッフが朝礼の一連の流れを披露します。
「やり方は分かっても、中々行動に移しづらい」
「自分は導入したいと思っているが、社員からの理解が得られない」
このようなお悩みをお持ちの方に、「現場」での朝礼を体験していただくことで、
より一層徳目朝礼に対する理解を深めていただくことができます。
朝礼の進め方や、司会者の動き方といった具体的な手法が明確になると同時に、
徳目朝礼という新しい形の朝礼をご覧いただくことで、
きっと良い刺激となり、やる気を高めていただけるものと思います。
実際に、先日7月12日(金)、東京センターに
お客様が朝礼見学会にいらっしゃいました。
【朝礼の様子】
(掲載にあたり、お客様から許可をいただいております)
ご参加されたお客様からは、
「このような形の朝礼であれば、気持ちが引き締まり、
気分良く元気にお仕事を始められると思います」
「活気のある職場をつくるには非常に良い朝礼でした」
というお声もいただいております。
また、お客様にお越しいただくことで、私にも学びがありました。
私自身、今回発表をする機会がございました。
お客様がいらっしゃる中での発表ですので、
社内でのみ使う用語を使うことができません。
どのような言葉を使えばより分かりやすく確実に伝わるかを
普段以上によく考えて発表いたしました。
職場の皆さんだけではなく、お客様からも承認の拍手を
いただくことができ、とても良い体験となりました。
見学はどのような方でも気軽にご参加いただけます。
「今の朝礼をより良いものにしていきたい」
「社風を良くしたい」
「社員に考える力を身に付けさせたい」
という方にお勧めいたします。
また、今は導入されていない方で、
「これから朝礼を行っていきたい」とお考えの方にも、
非常に参考になると思います。
お近くの研修センターまでご連絡くださいませ。
今週も最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
次週の担当は小島さんです。ご期待くださいませ。
▼「成功発想塾」の動画配信中
中小企業の人材育成なら日本創造教育研究所(リンク)
大阪センターの菅野さんに引き続き、
今週は東京センターの森岡がお送りいたします。
今週のテーマは【朝礼】です。
弊社では、朝の情報共有の場である朝礼も、
人材教育を行う上で大切なものであると考えております。
より活気ある朝礼を創るため、「13の徳目」を用いた
「徳目朝礼」と呼ばれるものを実践・推奨しております。
「13の徳目」とは、朝礼での人材育成を目的にした小冊子です。
「時は金なり」という名言を残したことで有名な
アメリカの政治家・実業家であったベンジャミン・フランクリンが、
自身の信念を13の項目にまとめました。
これを朝礼で使用できるようにアレンジしたものが、弊社の「13の徳目」です。
13の徳目では、
①設定された月間テーマに沿った質問
②徳目の中でその日1日を通して意識する項目
③前日仕事を通して気づいたことや学んだこと
④前日感じた感謝の気持ち
以上の4点を各自が考え、記入していきます。
そして朝礼ではリーダーの進行に従って発表や、
その発表に対する要約や感想も伝えていきます。
徳目朝礼の内容につきましては、
先輩方が詳しく説明している記事がございます。
小網さん:「仲間」がいるという事
裏谷さん:朝礼から学ぶこと
是非こちらもご覧くださいませ。
わが社で導入しております13の徳目朝礼は、
多くのお客様にもご活用いただいております。
しかしながら、普段朝礼をやり慣れていない職場の場合、
徳目朝礼を導入しようと思っても、そもそもどのような内容なのか、
進行はどのように行えばいいのか、
分からない方も多くいらっしゃることと思います。
そのような方のために、「朝礼.com」というサイトがございます。
導入までの流れや、徳目朝礼導入の成功事例等を紹介しております。
マンネリ化を打破する方法もありますので、既に導入いただいている方も
様々なヒントを得ることができます。
その中でも特にご覧いただきたいのは、朝礼見学会のご案内です。
実際に研修センターにお越しいただき、弊社のスタッフが朝礼の一連の流れを披露します。
「やり方は分かっても、中々行動に移しづらい」
「自分は導入したいと思っているが、社員からの理解が得られない」
このようなお悩みをお持ちの方に、「現場」での朝礼を体験していただくことで、
より一層徳目朝礼に対する理解を深めていただくことができます。
朝礼の進め方や、司会者の動き方といった具体的な手法が明確になると同時に、
徳目朝礼という新しい形の朝礼をご覧いただくことで、
きっと良い刺激となり、やる気を高めていただけるものと思います。
実際に、先日7月12日(金)、東京センターに
お客様が朝礼見学会にいらっしゃいました。
【朝礼の様子】
(掲載にあたり、お客様から許可をいただいております)
ご参加されたお客様からは、
「このような形の朝礼であれば、気持ちが引き締まり、
気分良く元気にお仕事を始められると思います」
「活気のある職場をつくるには非常に良い朝礼でした」
というお声もいただいております。
また、お客様にお越しいただくことで、私にも学びがありました。
私自身、今回発表をする機会がございました。
お客様がいらっしゃる中での発表ですので、
社内でのみ使う用語を使うことができません。
どのような言葉を使えばより分かりやすく確実に伝わるかを
普段以上によく考えて発表いたしました。
職場の皆さんだけではなく、お客様からも承認の拍手を
いただくことができ、とても良い体験となりました。
見学はどのような方でも気軽にご参加いただけます。
「今の朝礼をより良いものにしていきたい」
「社風を良くしたい」
「社員に考える力を身に付けさせたい」
という方にお勧めいたします。
また、今は導入されていない方で、
「これから朝礼を行っていきたい」とお考えの方にも、
非常に参考になると思います。
お近くの研修センターまでご連絡くださいませ。
今週も最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
次週の担当は小島さんです。ご期待くださいませ。
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